echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)第5世代 レビュー &メリットデメリット / 時計表示でデスク横にもベッド横にもおすすめ

どうも、毎日Alexa(アレクサ)にはお世話になっている
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

画面付きのecho showが便利で個人的に大好きなのですが、
普通に球体のechoも可愛いんですよね…///

でもecho showに慣れると、
パッとみて時間とか分かるのが非常に便利なんですが、
echoはそれが出来ない…

そんな悩みを解決してくれるのが…こちら!

echo dot with clock
(エコードット ウィズ クロック)

前面にLED時計表示が施された可愛くも便利な逸品。

今回はこちらをレビューしていきます!

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  • echo dot with clockが気になる
  • デスク横やベッド横に時計が欲しい
  • echoecho dotとの違いが知りたい
  • 実際の使用感や使い勝手が知りたい
目次

echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)の
メリットデメリット

メリットデメリット
前面に見やすいLED時計表示
コンパクトサイズで置きやすい
天気や曲名もLED表示してくれる
部屋が暗くても表示が見やすい
音質はそこまで期待できない
LED表示は基本的に時計と天気と曲名のみ
echo dotにはあるカラバリの黒が無い
ブルーの色合いもecho dotとは若干異なる

echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)の
基本スペック


echo dot with clock
サイズ100 mm x 100 mm x 89 mm
重量351g
オーディオ44mm (1.73インチ)
前面放射型スピーカー
ロスレスHD音源対応
ディスプレイLEDディスプレイ
英数字、カタカナ、アイコン等を表示可能
wifi接続デュアルバンド、
802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) wifiネットワーク。
スマートホーム製品の接続性wifi、Bluetooth Low Energy Mesh、Matter
保証1年間限定保証付き
同梱内容echo dot with clock (第5世代)
電源アダプタ (15W – グレーシャーホワイト)
クイックスタートガイド
対応言語日本語、英語、日英バイリンガルを含む、
世界15カ国の国と地域の言語に対応
スペック表

何気にロスレスHD音源対応しています。
…がスピーカーの性能がそこまで良いわけでは無いので、
恩恵はあまり感じられないのが正直なところです。

echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)を
開封

それでは早速、
echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)を見ていきましょう!
※掲載写真は全てグレーシャーホワイトになります。

パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W15.2×D10.5×H9.5cmです。

裏面はこんな感じです。
実際に使用している雰囲気が伝わります。

echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)本体

さて、開封していきます。

本体はこんな感じです。
球体のボディが特徴的で可愛らしい///

裏面はこんな感じです。
AC電源の挿入口が下にあります。

上部はこんな感じです。
左右が音量ボタン、上の○に斜線マークがマイクオフボタン
下の○ボタンがアクションボタンです。

アクションボタンとは、
押す事でウェイクワードを省略することが出来ます。
つまり、「アレクサ!〇〇をして」の
アレクサの部分を言わないで、
すぐに指示を出すことが出来ます。

echo dot with clockが手の届く範囲にある際は
時短になって良いかもしれません。

側面はこんな感じです。
斜めに渡ってメッシュ部分と
プラスチック部分に分かれています。

底面はこんな感じです。
ゴム素材になっているので、
滑り止めの役割をしてくれています。

付属品

付属品はシンプルに
echo dot with clock本体、AC電源(15W)、説明書です。

ちなみに付属のAC電源のコードの長さは約1.5mでした。

echo dot with clockの使い方は
基本的には直感的に分かるかと思いますが、
説明書内の上記部分だけは
使用前に確認しておくとスムーズかと思います。

重さ

重さは349gでした。
公式発表が351gなのでほぼその通りですね。

このように成人男性が片手で掴むと、
ゴムボールぐらいの大きさになります。
片手でも十分持てる重さです。

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echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)を
実際に使用してみる

それではここからは実際に
echo dot with clockを使ってみましょう。

通常時

呼びかけると下部にあるライトバーが光って反応します。

標準状態とも言えるLED時計表示はこんな感じです。
しっかりと表示されているので、
暗い部屋でも遠くても非常に見やすいです。

ちなみに結構横から見てもしっかりと見ることは可能です。

呼びかけ

天気を聞くと、
LEDで天気マーク現在の気温最高気温最低気温
表示してくれます。

音楽をかけるとアーティスト名曲名を表示してくれます。
ただ、英数字、カタカナのみで、
そもそも曲によっては表示されない場合もあります
そこまで期待しない方がいいかもです。

そのほかにタイマーなんかも表示してくれます。
これは見やすいので非常に便利です!

echo dotとecho dot with clockの違いは?

echo dot

LED表示のディスプレイの有無は分かるけど、
それ以外に違う箇所はあるのでしょうか?

結論から言うと違う点は3つ!

価格
echo dot ¥7,480(税込)
echo dot with clock ¥8,480(税込)

LEDディスプレイの有無
echo dot = LEDディスプレイ無し
echo dot with clock = LEDディスプレイ有り

カラーバリエーションの違い
echo dot = グレーシャーホワイト、チャコール、ディープシーブルー
cho dot with clock = グレーシャーホワイト、クラウドブルー

まず、価格が違います。
¥1,000ほどecho dot with clockの方が高いです。
LEDディスプレイ分と考えれば妥当ですね。

次にLEDディスプレイの有無です。
これは一目瞭然ですね。

最後にカラーバリエーションが違います。
グレーシャーホワイトは同じですが、
echo dotにはあるチャコールが、
echo dot with clockには無いです

また、ブルー自体はどちらにもあるのですが、
色合いが若干違います。

echo dot
echo dot
グレーシャーホワイト
echo dot
チャコール
echo dot
ディープシーブルー
echo dot with clock
グレーシャーホワイト
echo dot with clock
クラウドブルー

echo dotの方が濃い青で、
echo dot with clockの方は薄い青になっています。

がじぇのこ

どうせならカラーバリエーションは
統一してくれた方が良かったのに…
今後に期待…!!

その他は機能的に違いはありません

他デバイスとの見た目比較

echoとの比較

似ているechoとの比較ですが、
echoの方が約4cm程大きくなっています。

重さもechoは940gもあるので、
echo dot with clockの倍以上あってドッシリしています。

その分スピーカー面が強化されているので、
音質を重視ならechoの方が良いと思います。

echo show 5との比較

高さは同じぐらいですが、
横幅はecho show 5の方が大きいですね。
ですが、どちらもコンパクト感があり、
デスクやベッドサイドに置いても
圧迫感は感じられないと思います。

さいごに

LEDディスプレイ表示が見やすい
echo dot with clock(エコードット ウィズ クロック)
いかがでしたか?

可愛らしい球体スタイルもさることながら、
やはり前面のLEDディスプレイ見やすくて最高です!

音質はそこまで期待できませんが、
スマートスピーカーの導入としては充分だと思います。

僕はこのようにPCデスク横に置いて、
常に時計表示を確認しながら、
たまに話しかけて可愛がっています。笑

寝室に置けば、夜中でも時間を確認できて非常に便利です!

ぜひあなたのお部屋にもお招きして、
素敵なスマートライフを送ってみてはいかがでしょうか。

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