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どうも、echo show大好き芸人のかずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
画面付きエコーのエントリーモデルのecho show5が
この度、第3世代としてリニューアル!!
それがこちら!!
パッと見はそこまで変わってないように見えますが、
一体、第2世代と比べてどこがどう変わったのか?
徹底比較してみたいと思います。
結論!大きな変更点はこちら
・クリアなボーカルと深みのある低音で、より高音質なオーディオに
・Alexaの反応感度を向上させるためにマイクを増設
・より高速なプロセッサ、Amazon AZ2 Neural Edgeを搭載
・ガラスカバー付きの新しいコンパクトなデザイン
・夜も見やすいスクリーン
・2023年8月8日(火)発売
公式発表されている上記を参考に、
細かい部分も比較して見ていきましょう。
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/
実機レビューはこちらの記事でしています。
もしよかったら合わせてご覧ください。
↓
主に異なる点のみ記載しています。
![]() echo show 5(第2世代) | ![]() echo show 5(第3世代) | |
---|---|---|
価格 | ¥8,880(税込) | ¥12,980(税込) ※2024/5に¥9,980から値上げ |
カラーバリエーション | グレーシャーホワイト チャコール ディープシーブルー | グレーシャーホワイト チャコール クラウドブルー |
サイズ | 幅148mm x 高さ86mm x 奥行73mm | 幅147mm x 高さ82mm x 奥行91mm |
重さ | 403g | 456g |
オーディオ | 1.65インチ (42mm) フルレンジスピーカー | 1.75インチ (44mm) フルレンジスピーカー |
プロセッサ | MediaTek MT 8163 | MediaTek MT 8169 B |
マイクアレイ | 2 | 3 |
発売年 | 2021年 | 2023年 |
購入する | 購入する |
まず第1の変更点として、販売価格が上がりました。
echo show 5(第2世代)が¥8,890(税込)だったのに対して、
echo show 5(第3世代)は¥9,990(税込)と、¥1,100値上がりしています。
機能向上と昨今の物価高騰を考えたら
致し方ないかもですが、少々残念ですね…。
ここから更に
2024年5月に¥9,980から¥12,980に値上げしました。
echo show 5(第3世代)のカラーバリエーションは、
グレーシャーホワイト、チャコール、クラウドブルーの3色になります。
特に注目なのは最後のクラウドブルーです。
echo show 5(第2世代)にも
ブルーを基調としたカラーはありましたが、
こちらは前面が黒で背面が濃いブルーという色合いでした。
それに対して、echo show 5(第3世代)のブルーは、
前面が白で背面が薄いブルーという色合いになりました。
同じブルーベースでも真逆の色合いになっています。
画面サイズは同じですが、
表示画面の周りのふち部分が、
echo show 5(第2世代)は角ばっているのに対して、
echo show 5(第3世代)は丸みを帯びたふちになっています。
全体的に優しい印象を感じられるようになりました。
背面部分も変更されました。
echo show 5(第2世代)まではボタン部分は
プラスチックだったのに対して、
echo show 5(第3世代)ではボタン部分まで
メッシュ構造になりました。
それによりボタンが少し大きくなり、
以前より押しやすくなりました。
また、以前よりあった電源ポートの横の
謎のmicro USB Type-Bがやっと廃止になりました。笑
どうやらメンテナンス用?で付いていたらしく、
いまいち使い道が不明だったのでスッキリしました。
サウンド面の再調整が入り、
ボーカルがよりクリアに、
低音はさらに深みのあるサウンドへと鳴り変わっています。
スピーカー面では
echo show 5(第2世代)が
1.65インチ (42mm) フルレンジスピーカーだったのに対して、
echo show 5(第3世代)では
1.75インチ (44mm) フルレンジスピーカーになっています。
ただ、大きくなっていますが、
そこまで劇的な変化は感じられないでしょう。
正直あまり変わらないと思います。
echo show 5(第3世代)ではマイクアレイが再設計され、
今まで2つだったのに対して3つに増えています。
それにより、よりユーザーの声に反応しやすくなります。
ただ、上位機種のecho show 8、echo show 10は
マイクアレイが4つ付いており、
最上位機種のecho show 15に至っては6つも付いているので、
echo show 5(第3世代)が決して多いというわけではないのでご注意を。
プロセッサも刷新されており、
Amazon AZ2 Neural Edgeと呼ばれる最新型になっております。
これにより処理能力精度が上がり、
呼びかけやアプリなど全てにおける処理や切り替えが
以前より約20%の向上が期待出来るとのことです。
たまに音楽かけると歌詞が出なかったり、
表示が止まったりする事があったから、
この改善は期待大!!
第3世代の方が¥1,000高いですが、
全体的に機能面はUPしていますので、
個人的にはecho show 5(第3世代)をオススメします。
ただ、どうしてもディープシーブルーの色合いが良い場合は、
echo show 5(第2世代)でも良いと思います。
今回は比較的マイナーアップデート中心なので、
第2世代から乗り換える必要はないと思います。
仮に乗り換えても劇的は感じられません。
今回、底面の形が変わったので以前のスタンドは使えなくなりました。
echo show 5(エコーショー5) 第2世代と第3世代の比較、
いかがでしたか?
全体的にはマイナーアップデートとなるので、
第1 /2 世代をお持ちの方には、
そこまで真新しい変化は感じられないでしょう。
ですが、音質や処理能力、反応感度の上昇など、
細かい点は確実に良くなっているので、
今から買う方 or 2台目以降をご検討の方に特にオススメになっています。
ぜひ新しくなったecho show 5(第3世代)をお楽しみください!!
ちなみに実機レビューはこちらの記事でしています。
もしよかったら合わせてご覧ください。
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echo showをコードレスにできる便利グッズ!!
詳しくはこちらの記事へ。
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