Quntis モニターライト バックライト HY215 レビュー / 曲面湾曲、厚型ディスプレイにも対応でコスパ最高の無線リモコン付き!!

どうも、夜はモニターライト必須な
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

先日、(クンティス)様より
Quntis モニターライト ゲーミングRGBライトバーという、
仕事用にも部屋の雰囲気作りにも使えて、
さらにコスパ最強という良いモニターライトをご提供いただいたのですが、
詳しくはこちら

今回さらに、
曲面湾曲厚型ディスプレイにも対応で、
手元操作可能なリモコン付き
背面ライトも付いている上、
高コスパなモニターライトがあるという事で
またご提供いただきました…!!
それがこちら…

Quntis モニターライト バックライト HY215

ご提供品ですが、今回も
正直にレビューしちゃいたいと思います。

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この記事がおすすめの方

  • コスパの良い良質なモニターライトを探している
  • 手元でON/OFFや明るさなどを操作したい
  • 曲面や厚型ディスプレイに対応のものがいい
  • モニターライトを付けてもウェブカメラを付けたい

こちらの記事はメーカー様から商品をご提供頂き作成しております。

目次

Quntis(クンティス)ってどんな会社?

Quntis(クンティス)…?
どんな会社なの?信頼できるの?

Quntisは中国の深圳市にあり、
「深圳前海博凯迈科技有限公司」
英語名:SHENZHEN QIANHAI BOKAIMAI KEJI YOUXIAN GONGSI
という会社が展開する、
モニターライトなどを中心に販売している会社です。

調べたところ、
アメリカ、ドイツ、メキシコ、カナダ、英国、ブラジルなどを中心に
世界40か国、4,000万人以上のユーザー
がいる大手ブランドです。

日本の公式サイトがないため、
日本ではあまり有名ではないですが、
Amazonの公式ストアでは
星598%の高評価を得ている
安心と信頼のある会社である事が分かります。

会社ロゴ
クンティス
会社名深圳前海博凯迈科技有限公司
英語名:SHENZHEN QIANHAI BOKAIMAI KEJI YOUXIAN GONGSI
所在地中国深圳市前海深港合作区南山街道临海大道59号
海运中心口岸楼3楼G378
創立年2015年
資本金500万元
(日本円換算で約1億円)
各種公式リンク公式サイト
X(旧Twitter)
instagram
Facebook
Youtube
TikTok

SNS上でも評判の良さが伺えます。
悪い評判は見当たらないです。

Quntis モニターライト バックライト HY215の
メリットデメリット

メリットデメリット
照明ライトとバックライトのダブル持ち
手元操作のワイヤレスリモコン付き
曲面湾曲、厚型などほとんどのディスプレイ対応
他メーカーの半額ほどでコスパ抜群
バックライトの色温度は調整不可能
バックライトの明るさ調整が実質2段階
正面からコードが少し見えてしまう…かも
良くも悪くも無線リモコンは電池式

Quntis モニターライト バックライト HY215の
基本スペック


Quntis モニターライト バックライト HY215
サイズ51 cm x 1.5 cm x 1.5 cm
重量950g
ライトの長さ51cm
ワット数/電圧5W/DC 5V
無線リモコン電源単三電池×3本
対応ディスプレイ曲面(湾曲)、
モニター上縁の厚さ<7cm
演色性95Ra
色温度正面ライト
2700K/3300K/4100K/5200K
背面ライト
3600K
スイッチタイプ無線リモコン操作
スペック表

Quntis モニターライト バックライト HY215を
開封

それではここからは商品を見ていきましょう。

パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W43.5×D5.5×H32cmです。
結構大きいです。

裏面はこんな感じです。
対応モニターの種類などが記載されていますね。

さて…それでは開封!!

付属品

付属品はこんな感じです。
モニターライトバー本体と、伸縮クリップ
無線リモコンテスト用単三電池3本USBケーブル(Type-C→A)
ユーザーマニュアル無線リモコン簡易ガイドが入っています。

説明書は1冊に英語日本語ドイツ語フランス語
イタリア語スペイン語オランダ語ブラジル語の順で記載されています。

Quntis モニターライト バックライト HY215
本体

ここからは本体を見ていきましょう。

モニターライトバー本体

本体正面

本体正面はこんな感じです。

グレーシルバー調の色合いで、
高級感がしっかりとあります。

正面左側
正面右側

ライトバー前面の左側にはのロゴ。
右側には「ScreenLiner」の文字が印字されています。

本体裏側

本体裏側はこんな感じです。
真ん中にUSB(Type-C)端子があり、
その両サイドに背面のバックライトが備わっています。

無線リモコン本体

次に付属の無線リモコンです。

上面と底面はブラックベースの色合いで、
側面はグレーのマットテイストになっています。

参考:Quntis公式サイト

ちなみに各ボタンの操作方法はこんな感じです。

無線リモコン側面

側面はこんな感じです。
厚さは約2.5cm程です。

無線リモコン底面

底面はこんな感じです。
滑り止めが3箇所付いています。

ちなみに底面はスライドすると開ける事ができ、
そこから電池を入れる事が出来ます。

参考:Quntis公式サイト

ペアリングに関してですが、
購入時、すでにペアリング済みで送られてくるので
電池を入れればすぐに使えます

もしも解除したい場合や、切れてしまっても
上記画像の手順でやれば簡単に再ペアリング&解除が可能です。

USB電源コードについて

付属のUSB電源コードは、
モニターライトバー本体につける方がType-C
充電器側に挿す方がUSB-Aになります。
コードの長さは約1.7mです。

重さ

各パーツの重さはこんな感じでした。

ライトバー本体
伸縮クリップ

モニターライトバー本体が149g
伸縮グリップが232g
つまり二つ合わせると381gになります。
重さはそんなに感じないです。

無線リモコン(電池なし)
無線リモコン(電池あり)

次に無線リモコンですが、
電池無しで84g、電池ありで153gでした。
電池ありでも全然重くないので、
デスク上での移動もラクラクです。

がじぇのこ

約150gというと、お茶碗でご飯1杯や、中サイズのバナナ1本ぐらいかな!!

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Quntis モニターライト バックライト HY215を
取り付ける

それではここからは
実際に取り付けていきましょう。

まずはバラバラになっている
モニターライトバー本体と伸縮クリップを
UCB端子位置に合わせてはめ込みます。

次に付属のUSBケーブルのType-C側を本体に差し込みます。

その後は伸縮クリップ円状の部分に付いている
黄色の保護フィルムを剥がします。

ちなみにクリップ部分は
上記画像のように調整できます。
これによりモニターの上部厚さ最大7cmまで
対応可能になっています。

こんな感じでセットしたら完了です。

ライトバー設置前
ライトバー設置後

取り付け前と取り付け後はこんな感じです。
モニターの横サイズが80cmで、
Quntis モニターライト バックライト HY21551cmです。

僕が今使用しているしているモニターは
34インチ(3440×1440)の
湾曲モニター(湾曲率1500R)なのですが、
曲面対応なだけあってしっかりと安定して付けられています。

Quntis モニターライト バックライト HY215を
使ってみる

それではここからは実際に使っていきましょう。

電源ON / OFF

無線リモコン中央の電源マークを押すと
電源がON / OFFになります。

バックライト電源ON / 0FF

先ほどの電源マークの
さらに下の電源マークを押すと
バックライトの電源ON / OFFができます。

ちなみにこのボタンを長押しすると、
バックライトの明るさを無段階で調節できます。

好きなところで長押しを止めれば、
自由に明るさを調節できるみたいなのですが、
長押しから反応まで少しラグがあり、
好きな明るさで止めるのが個人的には難しいと感じました。

なので、僕は割り切ってもう
バックライトに関しては最大光量or最小光量の2択で使用しています。
それでも個人的には問題なく使用できています。

ちなみに
バックライトの色温度は変更出来ません
3600Kという色温度固定で、
これは温白色と呼ばれる、夕焼けなどに近い
薄いオレンジな色合いです。

がじぇのこ

バックライトの色温度が変えられないのは
ちょっと残念だな〜。

色温度変更(12段階 / 4段階)

長押しで1段階ずつ
タップで4段階ずつ

電源を押して、
無線リモコンの左側のマークを押すと
色温度変更モードになります。

無線リモコンの-と+を長押しすると
メモリが一つずつ進んでいき全12段階の調色。
-と+をワンクリックすると全4段階の調色が可能です。

無点灯
色温度メモリ最小
(2700K)
色温度メモリ最大
(5200K)

画像で比較するとこんな感じです。
2700K~5200Kの間で調整できます。

引用:mycraftサイト

ちょうど電球色温白色白色昼光色の中で
調整できる感じですね。

かずのこ

リラックスしたい時は電球色温白色などの暖色系で、
仕事など集中したい時は白色昼光色などの寒色がオススメです。

明るさ変更(12段階 / 4段階)

長押しで1段階ずつ
タップで4段階ずつ

電源を押して、
無線リモコンの右側のマークを押すと
今度は調光変更モードになります。

こちらも先程と同様、
無線リモコンの-と+を長押しすると
メモリが一つずつ進んでいき全12段階の調光。
-と+をワンクリックすると全4段階の調光が可能です。

無点灯
調光メモリ最小
調光メモリ最大

画像で比較するとこんな感じです。

実際の使用イメージ

無線リモコンの感度はかなり良好で、
ストレスや問題なく操作出来ます。

正面ライトだけだとどうしても雰囲気に欠けますが、
バックライトをつける事により一気に雰囲気が広がり
間接照明の役割を果たしてくれます。

夜遅くに落ち着きたい時リラックスしたい時
バックライトだけ点けるのもありです。

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Quntis モニターライト バックライト HY215の

ライトバー以外の特徴(メリット)

さて、ここまではライトバーに関して見てきたので、
ここからはライトバー以外の特徴を見ていきたいと思います。

ウェブカメラなどが置けるスペースがある

ライトバーの後ろ側に
4.5cm x 9cmのスペースがあり、
そこにウェブカメラなどを置く事が出来ます

参考:Quntis公式サイト

一般的なモニターライトバーだと
ここに置くスペースがないのがほとんどなので
モニターライトバーを置いた状態で
ウェブカメラはなかなか置けません。

でもウェブカメラなんて使わないから
私には意味無いかも…。

と、思う人も多いかも知れません。
そんな人におすすめの使い方がこれ…!!

こんな感じでお気に入りのフィギュア
推しのアクスタなんかを飾れちゃうんです。笑
好きなモノにいつも見られてると
モチベーションも上がるかも!?オススメです。

無線リモコン操作で快適

リモコンが無い対応のモニターライトバーだと
一般的にはライトバー本体に
スイッチや調光調色変更ボタンがあり、
いちいち席を立ったり、手を伸ばして操作する手間がありますが、

Quntis モニターライト バックライト HY215
無線リモコン操作なので手元で気軽に好きに変えられます

これが地味にめっちゃ快適…!!

かずのこ

一度味わうともうリモコン無しには戻れないかも…笑

しかも完全ワイヤレスリモコンなので、
線などに繋がれてなく、
見た目や使い勝手的にもスマートなのがさらにGood!!

他メーカーの1/3の価格でコスパ最強

有名他社製品

同じ無線リモコン付きだと
有名どころにBenQScreenBar Haloという製品があります。
Amazon販売価格で約3倍の差があります…!!

やっぱり高くても有名な方が良いのかな??
安いと色々と不安だし…

その気持ち、痛いほど分かります。笑
ただこれに関しては「ちょっと待って…!!」と言いたいです。


Quntis モニターライト バックライト HY215

BenQ ScreenBar Halo
サイズ
※クリップ込み
51 cm x 9.3 cm x 10 cm50 cm x 9.5 cm x 9.7
重量950g798g
対応ディスプレイ曲面(湾曲)、
モニター上縁の厚さ<7cm
曲面(湾曲)、
モニター上縁の厚さ<6cm
色温度調整2700-5200K2700-6500K
演色性Ra>95Ra>95
ウェブカメラ設置
自動調光機能
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比較表

僕も無線リモコンタイプでは無いのですが、
BenQのモニターライトは使っていて、
こちらも勿論非常に良い製品ではあるのですが、
正直、調光調色使い勝手に関しては、
大きく遜色はないです。

比較すると、BenQの方には
自動調光機能色温度の最高値が少し高かったり
お気に入りモード(自分の好きな調光調色を保存出来る機能)や、
無線リモコンに使いやすい傾斜が付いていたり、と
痒いところに手が届く機能がありますが…

3倍もの価格(約¥17,000)を出して
買うほどではない
かなと思います。
今回レビューの
Quntis モニターライト バックライト HY215充分だと思います。

Quntis モニターライト バックライト HY215の

気になる点(デメリット)

さてここまで特徴や良い点を見てきましたが、
正直、ちょっと気になる点や残念なポイントも存在します…。

バックライトの色温度が調整不可

バックライト紹介の部分でもご紹介しましたが、
バックライトの色温度が調整出来ません
3600Kという色温度固定で、
温白色と呼ばれる、夕焼けなどに近い
薄いオレンジな色合いです。

基本的に間接照明的な役割なので、
正直、変えられなくてもそこまで困りはしませんが、
欲を言えば変えられたら良かったなぁ…と思います。

L字USBケーブルのため、正面からケーブルが見えてしまう

付属のUSBケーブルは
ウェブカメラを置く時に邪魔にならないように
あえてL字になっています。

そのため、どうしても
こんな感じで正面からケーブルが見えてしまいます…。

気にならないなら全然問題ないのですが、
気になる人は気になるかもです。
もしウェブカメラなどを載せる予定がない場合は、
自前で直線タイプのUSBケーブルにすれば問題ないです。

良くも悪くも無線リモコンが電池式

これは一概にデメリットは言えないですが、
付属の無線リモコンは電池式です。

電池式は電池さえ変えれば
すぐに使用出来るメリットがありますが、
当たり前に常に電池の用意が必要となります。

その分、充電式であったなら、
電池が切れたら少し充電が溜まるまでは
使えない
デメリットはありますが、
電池を用意しておく必要がないです。

まぁ、でも
この無線リモコンは未使用時には
省電力モードに自動移行する機能があるので、
電池の消費は少なく、一度電池を変えれば
かなり持つと思います。

さいごに

無線リモコンバックライト搭載で
間接照明的な役割も果たしてくれる上に、
有名メーカーよりの1/3の値段というコスパ最強
Quntis モニターライト バックライト HY215
いかがでしたか?

個人的にフリーランスの在宅業務で、
昼夜問わず1日のほとんどをPC前で過ごす僕にとっては
手元操作で楽に調光調色出来るのは非常に快適です…!!

ここだけの話、有名他社メーカーのを約3倍で買うなら
これ3つ買った方がお得かも…笑

それぐらいめちゃくちゃ重宝しています!!

モニターライトバーが気になっていた方、
どんなものなのか試して見たかった方、
これは導入にも長く使うにもどちらにも適した逸品ですよー!!

ぜひあなたも試してみて
快適とリラックスのあるPC生活をお楽しみください〜!!

コスパ良く
お部屋の雰囲気も変えたいという方は
こちらのモニターライトバーもオススメ!!

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