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WF-1000XM4 レビュー / 最高峰のノイキャンと圧倒的な音質を
どうも、イヤホンは耳穴的に落ちやすい
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
それでもヘッドホンより持ち運びが便利なので
外出時はよく連れて行きます。
でもどうせ聴くならノイキャン(※)もちゃんとあって、
音質もしっかりとしてるものが良いですよね。
そんなどっちにも優れたイヤホンの決定版といえばコレ!!
業界最高クラスのノイキャン(※)搭載に、
ハイレゾ音質完全ワイヤレスも搭載。
もはやイヤホンはこれ一択と言っても過言ではありません!!
そんなWF-1000XM4を今回は徹底レビュー。
いつも通り実際の写真と共にご紹介していきたいと思います。
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- WF-1000XM4について知りたい
- 実際の雰囲気や使用感を知りたい
- 機能面やオススメポイントも知りたい
- AirPods以外の選択肢が欲しい
WF-1000XM4のスペック
質量 | 約7.3 g x2 |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電方法 | USB充電(ケース使用)、ワイヤレス充電(ケース使用) |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ) |
Bluetooth®通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 |
Bluetooth®対応コーデック | SBC, AAC, LDAC |
WF-1000XM4を開封
パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W9.5×D6×H5.8cmです。
付属品
付属品はこんな感じです。
本体、充電ケース、USB Type-Cケーブル、
イヤーチップ(S,M,L)、保証書、取り扱い説明書が付いています。
付属のUSB Type-Cケーブルは短めで、
全長約21.7cm(コード部分のみは14.8cn)です。
ちなみにA→Cタイプです。
イヤーチップはS,M,Lの3種類が付属しています。
(※Mは元から本体に装着されています。)
ちなみに自分にはどれが合っているのか分からなくても、
専用アプリ「Headphones Connect」で測定してくれます。
本体WF-1000XM4本体
それではここからは
WF-1000XM4本体を見ていきましょう。
ケース
ケースはこんな感じです。
サイズは約W6.5×D2.8×H3.2cmです。
上部に印字されたSONYのロゴが高級感を出してくれてます。
開けるとこんな感じです。
前面にあるLEDインジケータの色で本体の充電残量を
おおまかに把握することが出来ます。
本体をケースに入れている場合は、
左右で残量が少ない方のイヤホン残量を
本体をケースに入れてない場合は、
充電ケースの充電式電池の残量を表示しています。
ちなみに簡単に説明すると、
満充電〜残95%時は
(充電ケースの残量表示時は30%以下でオレンジに)
背面はこんな感じです。
USB Type-Cの充電口が見えます。
背面にあるので自立させたまま充電できるのが嬉しいですね。
イヤホン本体
イヤホン本体はこんな感じです。
丸部分とSONYのロゴの銅の色合いが、
高級感を出してくれています。
重さ
ケース本体のみが40g
イヤホン本体のみが14g
ケース+本体の合計が54g
重さは一般的なイヤホンの相場です。もちろん軽いので持ち運びにはオススメです。
WF-1000XM4の特徴
それではここからは
WF-1000XM4の特徴を見ていきましょう。
業界最高クラスのノイズキャンセリング性能
なんと言ってもWF-1000XM4の最大の特徴がこちら。
着けた瞬間に周囲の音が一気にカットされ、
そこはまるで静寂な別世界…
大袈裟に聞こえるかもしれないけど、
着ければ必ず実感できるよ〜!
外した時には
「こんなにここってうるさかったんだ…」
と思わず思うぐらい。
圧倒的な高音質を実現
ワイヤレスでありながらハイレゾ相当の音質を
実現可能とするLDACコーデックに対応。
SBCコーデックとは約3倍の伝送量で、
音に詳しくない方でもその解像度の凄さには気づけると思います。
ただし、iPhoneは仕様上、
LDACコーデックには対応していません。
…じゃあiPhone使いの私は買っても意味ないや…
…
そう思ったそこのあなた…!!
普通のイヤホンならその通りここで終了なのですが、
SONYのWF-1000XM4は違います!!
AI(人工知能)技術により,ロッシー音源(圧縮音源)を
ハイレゾ相当に変えてしまう魔法の技術
「DSEE Extreme」を搭載しています。
これにより音源が最大96kHz/24bitまでアップスケーリングされ、
聴いた時の解像度がまるでハイレゾを
聴いているかのような感覚に陥ります。
一部、生楽器の音とかは
違和感を感じることがあるようだけど、
ロックやJ-POPを中心に聴く僕としては
違和感なく、むしろ快適に聴けているよ♪
360 Reality Audio 認定モデル
AppleのAirPodsで言うところの空間オーディオ的な存在でもある360 Reality Audio。
「Headphones Connect」アプリで
あなたの耳の形やヘッドホンの特性に最適化し、
まるで音楽が包み込むかの様な音をお楽しみいただけます。
ヘッドホンを外すだけで音楽を停止する装着検出機能搭載
これが地味に便利…!!
不意に誰かに話変えられて、
そのままイヤホンを取ってポケットに…
その後忘れててそのままにして、あとで気づいてら電源が切れてた…
なんて経験がある人もいるんじゃないでしょうか?
このWF-1000XM4は耳から外すと自動で音楽が一時停止し、
約15分経過すると、自動で電源がOFFになります。
これで余計なバッテリーの消費を防ぐことが出来ます。
逆に「Headphones Connect」アプリ上で
音楽の一時停止ON/OFF、自動電源ON/OFFも変えられるから、
自分の好みに合わせて設定できるよ♪
ノイズキャンセリングONで最長24時間、OFFなら最長35時間のバッテリー
ノイズキャンセリングONの場合は本体8時間バッテリー
充電ケース2回充電で、最長24時間
ノイズキャンセリングOFFの場合は本体12時間バッテリー
付属のケース2回充電で、最長36時間
※コーデックAAC使用、DSEE Extreme未使用時。
さらに、5分の充電で60分再生可能な
クイック充電にも対応しています。
ワイヤレス充電が可能
最近増えてきている
置くだけで充電できる便利な機能。
WF-1000XM4ももちろん対応。
いちいちケーブルを挿さなくていいのはお手軽です。
さいごに
SONYから発売された
ノイキャン、音質共に最高峰のWF-1000XM4。
いかがでしたでしょうか。
個人的には現時点でワイヤレスイヤホンを選ぶなら
これ一択と言っても過言ではないかなと感じています。
AndroidなどのLDAC対応機器ならもちろんの事、
AACまでしか対応していないiPhoneでも
DSEE Extremeのおかげで納得の音質に仕上げてくれます。
この機会にぜひあなたの日々のオーディオライフを
ワンランク上へと上げてみませんか。
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