UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリー 5000mAh レビュー / おすすめのコードレス充電、急速充電、LED画面残量表示&スタンド付き

どうも、外出時はモバイルバッテリー必須な
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

僕は日々フリーランスで働いていて、
基本的には在宅業務なのですが、
打ち合わせなどで外出することもしばしば…
そのため、待ち時間に
カフェやコワーキングスペースで作業することも多いのですが、
その時に必需品なのが…モバイルバッテリー!!

その中でもおすすめなのが
コードレス充電、急速充電、
LED画面残量表示、スタンド付き
なこちらのモバイルバッテリー…

UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリー

スマホ本体に直挿し出来て、
さらに折りたたみのスタンドにもなる逸品!!
その上、LEDでの残量表示にも対応!!

こちらはType-Cタイプなので、
iPhoneだと最新の15のみ対応ですが、
今回はiPhone14以前のLightning端子でも
使えるようになるアダプタも合わせてご紹介!!

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こちらの記事はメーカー様から商品をご提供頂き作成しております。

UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーの
メリットデメリット

メリット	デメリット
ケーブルレスで充電可能 PD 20Ｗの高出力で急速充電可能 LED表示でバッテリー残量が見える 折りたたみのスタンド付き 小型でコンパクトなのに5000ｍAh容量	USB-C端子部分は折り畳めない USB-CなのでiPhone14以前は使えない 　　※別途、使用可能なアダプタを記事内で紹介中 一般的なスマホ以上のサイズだとスタンドは不可

UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーの
基本スペック

	UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリー
サイズ	約7.9ｘ2.6ｘ3.8cm(端子部分含まず)
重量	約112g
入力	5V⎓3A 9V⎓2.22A 12V⎓1.67A 20W Max
出力 (内蔵USB-Cコネクタ/USB-Cポート)	10V⎓2.25A/5V⎓3A/ 9V⎓2.22A/12V⎓1.5A
合計出力	5000mAh
バッテリー容量	-10ºC～45ºC
本体へフル充電の時間	約2.5時間 (PD20W充電器使用時)

UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーを
開封

それでは早速、見ていきましょう。

パッケージ

パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W10.1×D3.3×H10cmです。

裏面はこんな感じです。
スペック表が英語で記載されています。

さて、それでは開封…!!

UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーを
見てみる

付属品

まず、付属品はこんな感じです。
モバイルバッテリー本体と、
本体充電用のUSB(Type-C)ケーブルと、
説明書類になります。

付属のUSBケーブルはType-C→Type-Cで、
主にモバイルバッテリー本体の充電用に使います。
長さは端子の端から端までで約53cmでした。

本体

本体はこんな感じです。
サイズは約7.9ｘ2.6ｘ3.8cm(端子部分含まず)です。

ちなみに端子部分のカバーには
^ ^ があり、
まるで笑っているようで可愛いです。笑
ちなみに耳？っぽいのもよく見ると付いています。

背面はこんな感じです。
下部に折りたたみ式のスタンドが付属していて

こんな感じで、
スマホを充電しながら立てかけることが出来ます。

側面はこんな感じです。

正面右側下部にはバッテリー本体を
充電出来るUSB(Type-C)差し込み口があります。
反対の左側にはPSEなどの家電に伴うマークが印字されています。

そして最後に底面です。
左側にLEDディスプレイがあり、
バッテリー本体の電池残量を見ることが出来ます。
右側のボタンは端末未接続時に押すと、
バッテリー残量が表示され、
端末接続時だと、3秒間長押しにすることで
トリクルチャージングモードのON /OFFをすることが出来ます。

トリクルチャージングモード = 微弱な電流を継続的に流し充電する方法。
バッテリーが満充電になっても過充電を防いでくれる役割があります。

こんな感じで右側の数字が回転していると
トリクルチャージングモードがONの合図です。

重さ

重さは110gでした。
ほぼ重さを感じなく良い感じです。

一般的な成人男性の手のひらに
余裕で収まるサイズ感なので、
女性でも難なく手に取りやすいと思います。

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UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーの
特徴(メリット)

それでは実際に使ってみて
僕が良いと思った点をご紹介します。

バッテリー残量が見える

よくある一般的なモバイルバッテリーは
バッテリー残量が見えず、
あとどくらいあるのか分からないものが多い…
あってもランプによる
インジケータ表示だったりでアバウトにしか分からず…

でもUGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーは
LEDディスプレイによる100%数値表示なので
残量が一目瞭然!!
右側のボタン一発で残量が分かるのはめっちゃ便利です。

コードレス充電で快適

バッテリー本体にUSB端子が付いているので、
別途ケーブル不要でスマホなどを直接充電可能。

別途ケーブルをつけるとなると、
コード部分が邪魔だったりで個人的に不便だったので、
これはめっちゃ快適です。

実は2台同時充電が出来る

横に付いているUSB端子、
本来はバッテリー本体を充電するためなのですが、
実はここにUSBケーブルを挿せば
2台同時充電が可能です。

PD20Wの急速充電 & 小型なのに5,000mAhの大容量

実際にどのぐらいの出力が出ているのか調べてみました。
(画像の赤文字の箇所が出力W数になります。)
結果は約19.4W
環境下によって変動はあるものの、
概ね最大20Wに匹敵する数値が出ていることが分かります。

さらに小型のものは
バッテリー容量が小さくなりがちですが、
UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーは
5,000nAhもあるので、

iPhone15などを1回分充電出来る容量があるので、
1泊2日の旅行などにもおすすめです。

UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーの
気になる点(デメリット)

さてここまでは良い点を伝えてきましたが、
実際に使用していて気になる点もいくつか…

USB-C端子部分は折り畳めない

上記画像のUSBの端子部分は
折り畳んだりすることが出来ません。
また付いているキャップも取り外すことは出来ません。

その分、^ ^の顔付きで
可愛くなっているのですが、
折り畳めたら持ち運び時には嬉しかったなぁと思います。

タブレットサイズ以上だとスタンドしない

充電機器のUSB接続端子が付いている側の長さが
バッテリー本体の横の長さ(約8cm)を超えている場合は
上記動画のようにスタンドしないで倒れてしまいます。

基本的にスマホサイズなら問題ないですが、
タブレットサイズだと、比較的小さいiPad miniでも
倒れてしまうので、
あくまでスタンド機能はスマホ限定だと思った方がいいです。

USB-CなのでiPhone14以前は使えない…でも

商品ページなどが主にiPhoneなので
iPhoneでも使えるイメージがありますが、
充電端子がUSB-CなのはiPhone15以降になります。

なのでiPhone14以前では使えません!!
…
…
ただ…
↓

iPhone14以前でも使いたい!!

そんな人のために今回、
なんと使えるようになるおすすめのアイテムをご紹介…!!
それがこちら…

Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタ

USB-C端子をiPhone14以前の
Lightning端子に変えてくれる優れもの!!
さらに急速充電にも対応!!

そしてこちらが
UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリーに
Mcdodo Type C to ライトニング 変換アダプタを装着した状態です。

iPhoneとバッテリー本体の間が少し空きますが、
スタンドも問題なく使用できます。

手に持っても落ちたり抜けたりすることなく
安定して使用出来ました。

先ほどの画像はiPhoneの中でも大きいPro Maxで、
この画像は一番小さい今は無きminiサイズですが、
どちらも問題なくスタンドなど使用出来ました。

こんな感じでオレンジのゴムの部分で
ケーブルをまとめることも出来るので、
iPhone使いなら1つ持っているとすごく重宝します!!
オススメです。
もっと詳しいレビューはこちらから
↓

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さいごに

LED画面残量表示&スタンド付きで
コードレス充電、急速充電も出来る
小型で持ち運びやすい
UGREEN Built-In USB-C モバイルバッテリー、
いかがでしたか？

どうせモバイルバッテリーを買うなら
こんな感じで細かいところに手が届くアイテムは
実際に使っていて非常にありがたみを感じます。

ぜひあなたも使ってみて、その良さを体験してみてくださいー!!

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