どうも、気付くとケーブルが断線している
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
スマホが当たり前の日常、
それに伴って充電ケーブルも毎日の必需品な今日この頃。
高性能、高デザインのケーブルなど
多種多様なケーブルが各社から出ていますが、
よく耳にするのが…
断線した…。という2文字。
持ち運びのカバンに入れたり、
つい折り曲げながら使ってしまったり、
子どもが雑に使ったり、ペットが噛んでしまったり…、
どんなお気に入りのケーブルでも
断線したら使い物になりません…。

思いっきり使っても断線しないケーブルが良いなぁ…。
と、思っていたら、
この度トリニティ株式会社の
より、
最強とも言える断線に強いケーブルが発売されました…!
それがこちら…

約50,000回の折り曲げ試験をクリアした
驚異の耐久性で、
たとえペットが噛んだとしても断線しづらいのが特徴。
さらに耐久性だけでなく、
内部の銅線は超高純度99.9%のものを使用し、
安定したデータ転送を実現。
さらにサイズは0.8m、1.0m、1.5mと
自分の用途に合わせて選べる3種類展開。
今回はそんな断線に強い最強ケーブル
Gorillaケーブル C to C 60Wを正直レビュー。
実際に使ってみて
メリットデメリットを見ていきたいと思います!

\ Amazonで見てみる?
/
この記事がおすすめの方
- 充電ケーブルがよく断線する
- 断線とは無縁の充電ライフを送りたい
- よく折り曲げながら使ってしまう
Gorillaケーブル C to C 60Wの
メリットデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
約50,000回の折り曲げ試験をクリアした耐久性 防弾チョッキにも採用されるKevlar®素材を採用 プラグには高耐久の24K金メッキ処理を採用 長さは0.8m、1.0m、1.5mの3種類 色はジェットブラックとスペースグレーの2種類 | USBは2.0相当 普通のケーブルよりは値段が少々高め |
Gorillaケーブル C to C 60Wの
基本スペック
![]() Gorillaケーブル C to C 60W | |
---|---|
USBタイプ | USB Type-C – USB Type-C ケーブル |
規格 | Hi-Speed USB(USB2.0) |
対応転送速度 | 最大データ転送速度: 480Mbps※理論値 |
材質 | プラグ:亜鉛合金ダイキャストシェル ケーブル:PVCジャケット + ステンレスチューブ |
USB Power Delivery | 対応 |
対応電圧/電流 | 最大電力供給: PD 60W (20V/3A) |
ケーブル長 | 0.8m / 1.0m / 1.5m |
ケーブル太さ | ステンレスチューブ外径: 3.7m PVCケーブル外径: 約2.7mm |
保証期間 | 1年間 |
カラーバリエーション | スペースグレー、ジェットブラック |
Gorillaケーブル C to C 60Wを開封
それでは早速、実際に見ていきましょう。
ちなみにカラーは全2色で、
ジェットブラック、スペースグレーがあります。

ちっと分かりづらいですが、
スペースグレーの方が薄めですね。
また、長さは
0.8m / 1.0m / 1.5m
の全3種類があります。
0.8m:2,618円(税込)
1.0m:2,728円(税込)
1.5m:3,058円(税込)
価格差は上記のような感じで、
そこまで差があるわけではないです。
開封
と、いうわけで僕は今回、
ジェットブラックの1.0mにしたので
そちらでレビューしていきたいと思います。
※機能面はどのカラーも長さも同じです。

パッケージはこんな感じです。
大きさは約W9.8×D19.8×H2.4cmです。
全体的にキラカードのような光り具合で、
ワクワクするデザインです…///

裏面はこんな感じです。
本体のコネクタ部分がチラ見えしていますね。
また、製品仕様などが記載されています。
さて…それでは開封!!

内容物一覧

内容物はシンプルに
Gorillaケーブル C to C 60Wのみです。
余計なものが入っていないのも
スッキリしてていいですね…!

\ Amazonで見てみる?
/
Gorillaケーブル C to C 60W本体
本体
それではここからは
Gorillaケーブル C to C 60W本体を
見ていきましょう。

本体はこんな感じです。

ケーブルは外装は
堅牢なステンレススリーブで保護しているとのことで、
画像だと分かりづらいですが、
ケーブルの周りを螺旋状にステンレススリーブが
渦巻いている感じです。
動画にしてみました。
引っ張ると外装の螺旋状のステンレススリーブが
伸びるのが分かります。

これだけでも普通のケーブルより頑丈なのが
見て分かるね〜!

プラグ端子部分は
高耐久の24K金メッキ処理がしてあり、
見た目もゴールドで高級感があります。

ケーブルには取り外し可能な
束ねるマジックテープが付属していて、

こんな感じで、束ねてまとめることが可能です。

また、取り外し可能ですが、
ケーブルには黄色い注意書きの紙が付属しています。

これはコンセントの電源プラグが
十分に差し込んでいない場合、
そこがケーブルに触れると
ショートして発火する恐れがあるとの注意書きです。
使用する際はコンセントの電源プラグは
必ずしっかりと奥まで差し込みましょう。
重さ

重さは1.0mで約38gでした。
頑丈な分、同じ長さの一般的なケーブル(約25g)よりは重いですが、
それでも38gなので、感じ方的には重くないです。

よくあるワサビとかのチューブが
約40gだから重さ的には軽いね〜!

\ Amazonで見てみる?
/
Gorillaケーブル C to C 60Wを使ってみる
それではここからは実際に使ってみましょう。
約50,000回の折り曲げ試験をクリアした
驚異の耐久性
Gorillaケーブル C to C 60Wの最大の特徴といえばコレ!
カバンやリュックなどについ乱雑に入れてしまったり、
充電しながらつい、

こんな感じで折り曲げて使ってしまったり…、
また、ペットなどが噛んでしまったり、
それの繰り返しでいつの間にか
断線して使えなくなった経験、あなたもありませんか…?

実験内容:200gの錘を付け、60°の角度で毎分30回の速度で屈曲を繰り返し、
断線に至るまでの回数を計測。
Gorillaケーブル C to C 60Wは
加重200gで角度60度に曲げる試験を一分毎に30回折り曲げて
他社製品と比較したところ、
圧倒的な結果を残した最強ケーブルなんです!
僕もちょっと意地悪して
個人的に断線しやすい端子に近い部分を
故意に折り曲げてみましたが、
外装の螺旋状のステンレススリーブもあってか、
全然断線しそうな気配はありませんでした…!

これ、普通のケーブルでやると、
折り跡がついて、
あっ…このままだと
外装破れて断線しそう…となるんですが、
Gorillaケーブル C to C 60Wは全くその気配が感じられなかったです!
見た目にも高級感がある

先程から見て分かるように、
ケーブル外装は螺旋状にステンレススリーブが巻かれており、
さらに端子部分は24K金メッキ処理が施されているので、
見た目的にも高級感が漂います。
ビジネスマンや、人に見られる時に
使っていると少しデキる人に見られる…!?かも知れませんね。笑

\ Amazonで見てみる?
/
Gorillaケーブル C to C 60Wの
気になる点(デメリット)
さて、ここまで実際に使用してみて
全体的に不満点はないのですが、
あえて挙げるとするならば…、
普通のケーブルと比べると少々値段が高い

他社の一般的なケーブルがピンキリですが、
約¥1,000円以下〜¥2,000円以内な相場なところ、
Gorillaケーブル C to C 60Wは上記の金額なので、
正直、少しだけ割高感があります。
ですがその分、圧倒的な耐久力を誇る最強ケーブルなので、
断線のリスクを感じながら安いものを使うより、
僕はこの程度の値段差なら
頑丈なGorillaケーブル C to C 60Wを買った方が
長期的に見てお得だと感じています。
データ転送速度は最大480Mbps(USB2.0)

充電ケーブルとして使う分には問題ありませんが、
データ転送用のUSBケーブルとして使う場合は、
最大転送速度が480MbpsとUSB2.0相当なので
注意が必要です。
もしデータ転送で使用したい場合は、
大人しく、USB3.0(最大5Gbps)の他ケーブルを
使用する事をオススメします。
さいごに
約50,000回の折り曲げ試験をクリアした
驚異の耐久性で、
たとえペットが噛んだとしても断線しづらい最強ケーブル、
Gorillaケーブル C to C 60W、いかがでしたか?
うちは小学生や保育園の子供もいるので、
どうしても使い方が雑で断線した経験もあったのですが、
Gorillaケーブル C to C 60Wにしてからは
その心配もかなり減り、安心して使わせられています。
それに耐久力だけでなく、見た目も高級感漂うので、
出先で魅せて使う使い方も可能なので
外出先の1本としても使っています。
あなたもぜひ実際に使ってみて、
断線というしがらみから解放されてみてはいかがですか?


\ Amazonで見てみる?
/




