指だけで1秒支払い!! 充電不要のオシャレスマートリング RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン) レビュー

どうも、子供連れて買い物に行くと両手が塞がる
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

電子マネーが急速に普及して
僕もほぼ硬貨やお札を日々使わなくなりました…！

スマホでピピっと会計♪〜めっちゃラク〜♪
とかずっと思っていたのですが、
悲しいかな、人間とは慣れていく生き物でして…

例えば子供連れて買い物に行ったりすると、
両手が塞がることもしばしば…
さらに下の子はまだ抱っこをせがむ年頃なので、
その状態で会計時にスマホを出すのも一苦労…(汗)
ましてやそこから電子マネーアプリを開くのも面倒…

と、いう何ともファンタジーな事を考えていたのですが、
…
…
なんとそれが今回現実に出来てしまったんです…!!
それを可能にしたのがこちら…

RINGO PAY STONE
(リンゴペイストーン)

指にこちらを装着し、
電子マネー読み取り機にかざせば1秒で支払い完了!!

しかもまさかの充電不要!!Σ
え、どゆこと!?って思いますよね??

それも含めて、実際の使い勝手なども合わせて
今回はこちらを正直レビュー!!
メリットデメリット合わせてみてみたいと思います！

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こちらの記事はメーカー様から商品をご提供頂き作成しております。

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)の
メリットデメリット

メリット	デメリット
指につけてかざすだけの1秒会計 充電の必要なし わずか5gほどの超軽量 ビンテージ感のあるオシャレな見た目	電子マネーは楽天Edyのみ オートチャージは出来ない カラーとデザインはこの1タイプのみ

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)の
基本スペック

	RINGO PAY STONE (リンゴペイストーン)
商品サイズ	高さ21mm×厚み2mm 指輪のサイズは自分でカットして調整可能
重さ	約5~8g前後 (指輪のサイズに比例)
材質	本体部分：3Dプリント シリコンバンド：樹脂
カラー	本体部分：灰色 ※3Dプリントなので色ムラがあります。 シリコンバンド：黒マット
対応電子マネー	楽天Edy
製造国	本体部分：日本 シリコンバンド：中国
防水加工
保証期間	1ヶ月

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)を
開封

それでは早速、実際に見ていきましょう。

パッケージ

パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W20.7×D5×H2.9cmです。
シックな黒い紙の箱でスマートです。

さて…それでは開封!!

付属品

付属品はシンプルに
ロゴと裏面に使い方QRコード記載の紙と、
シリコンバンドが付いた
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)本体のみです。

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)
本体

ここからはRINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)本体を見ていきましょう。

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)本体

黒い部分がシリコンバンドで、
奥のグレーの部分が本体になるリング部分です。

シリコンバンドは線がギザギザ状にデザインされています。
一般的なシリコンの感じで、親しみやすいです。

そしてこの奥のグレーの部分が
本体でFeliCa搭載の楽天Edyチップが中に入っています。
※微かに見える白い紙の部分です。
3Dプリンタで作られているようで、
質感はザラザラとしていて非常に軽いです。

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RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)を
付けてみる

ここからはRINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)本体を
実際に装着してみましょう。

準備

まず初めに、シリコンバンドを
自分の付けたい指の長さにカットします。

このように仮で巻きつけて、
フィットする溝を見極めます。

決まったらそこをハサミなどで切りましょう。
※短く切ってしまうと取り返しがつかないので慎重に！
付属のシリコンバンドの長さ的に
失敗してももう一回ぐらいなら挑戦できる長さは
あるかなと思います。

切り落としたら、本体の溝部分に
しっかりとハマるように入れ込みます。

見事溝に入れ終わると、こんな感じです。

重さ

重さを計ってみたら約5gでした！
ほぼ重さを感じないレベルですね。

装着

実際に装着してみるとこんな感じです。
高級感と言うよりはビンテージ感あるれるシックな印象
を受けました。

裏側はこんな感じです。
シリコンなので肌に触れても馴染みやすく
付け心地は良いです。

上下の側面はこんな感じです。
チップ封入の紙が見えるのが少々微妙ですが、
特段悪くはないですかね。
ちなみに防水ですので気にせず使えます。

わかりやすく動画も撮ってみました。
少々ゴツゴツして褪せたデザインなので、
比較的、クールでスタイリッシュな服装と合うかもです。
逆に、可愛らしい雰囲気の服装とは合わないかもですね。

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RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)に
チャージしてみる

さて、それでは実際に使えるように
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)にチャージしてみましょう。

チャージ方法は普通の楽天Edyのカードと何ら変わりません。
大きく分けてコンピ二などのレジでのチャージと、
ATMや専用マシンでのチャージと
アプリからのチャージになります。

個人的にはいつでも好きな時にチャージ出来るアプリが断然おすすめです。
ですが、現金からチャージしたい場合はレジかATMのみになります。
アプリの場合は登録したクレジットカードからの入金になります。

僕も実際にアプリをDLして
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)をアプリに登録させました。
※上記画像参照

そしてチャージもこのように面倒な作業なく完了できます。

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)で
会計をしてみる

チャージもしたことですし、
次は実際に使ってみましょう。

おおお…!!!
本当にサッとかざすだけの1秒会計だ…!!!(感動)

スマホだとどうしても
画面ロック解除→アプリを開く→コード画面を表示
という、工程が必要になりますが
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)なら
手をかざすだけ!!

こりゃあ楽だ…!!!

確かに…動画で見るからに
電力を使ってそうに見えるかもしれませんが…、

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)は
決済時にリーダーから電力が非接触で供給されるため、充電は不要。

なのです!!
…細かい理論まではわからないですが、
本当に一生涯充電無しで使えます！

RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)の
気になる点(デメリット)

軽くてデザインもビンテージ感のあるスマートさで、
本当にかざすだけで1秒会計が可能な
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)なのですが、
正直、気になる点(デメリット)もいくつか…。

対応電子マネーが楽天Edyのみ

PayPayやモバイルSuica、楽天Payにd払い、
au PAYにメルペイ、LINE Payなどなど
挙げきれない程、電子マネーやコード決済系が賑わっていますが、
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)が対応しているのは
楽天Edyのみになります。

欲を言えば、好きな電子マネーを選べて、
それが使えれば最高でしたね。

絶対に一つの電子マネーに統一させたいって人以外は
全然楽天Edyを開設して使うぐらいの価値はアリです！

オートチャージはできない

楽天Edyの特性上、オートチャージ設定は
Edy機能付き楽天カードのみとなりますので、
残念ながらRINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)は
対象外となりオートチャージ設定は出来ません。

カラーとデザインはこの1タイプのみ

シックでビンテージ感のあるグレーのデザインは
シンプルでカッコ良く、
ラフな格好でもスーツ姿でも比較的合いやすいのですが、
女性や可愛らしいデザインの服装が好きな人には
少々合わないかもしれません。

色やデザインがもう少し選べたら、
さらに老若男女に受け入れやすいのになぁと感じました。

さいごに

軽くてデザイン性も良く、
ビンテージ感のあるスマートさで、
本当にかざすだけで1秒会計が可能な
RINGO PAY STONE(リンゴペイストーン)
いかがでしたか？

会計時に両手が塞がっていたり、
セルフレジでの会計時に電話をしていても
問題なくサッとかざして楽に1秒会計出来る優れもの！

商品を見た時から期待していましたが、
使ってみたら予想以上に快適でした…!!

正直ここだけの話、これに慣れると
会計時にスマホ出すのがかなり面倒に思えちゃいます…笑

あなたもぜひ実際に試してみて、
この快適さを味わってみてください〜♪
スマホでの会計に戻れなくなっても責任は負わないので
あらかじめご了承ください(笑)

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