子供用スイッチのコントローラーならこれがおすすめ！ / CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ Nintendo Switch レビュー

どうも、小学生と保育園児の2人を子育て中な
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

うちの子も少し前からついに
TVゲームデビューさせてしまいまして、
今ではNintendo Switchを毎日にようにやっています…笑

最初はJoy-Con(ジョイコン)でプレイしていたのですが、
それもどうやら段々とやりづらくなってきたみたいで、

それならばと僕が普段使っている
プロコン(Nintendo Switch Proコントローラー)を
使わせてみたのですが、
今度は大きいようで持ちづらく使いづらいご様子…。

と悩んで調べに調べた結果、
ついに最適解とも言える
オススメのコントローラーを見つけました！
それがこちら…

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ

我が家は子どもが2人いるので
お得な2個入りを買いましたが、

当然1個のみも売ってます。

小型で軽量で子どもや手が小さい方に
ピッタリなこのコントローラー！
今回はこちらを正直レビューしていきたいと思います。

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CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプの
メリットデメリット

メリット	デメリット
小型・軽量なので子供用に最適 ジャイロや加速度センサー機能付き 無線でも有線も使用可能 全11色という豊富なカラーバリエーション そのうちお得な2個セットもあり	ホームボタンを押してもSwitchは起動しない HD振動やNFCなどには未対応 ずっと使っているとZRやRなどが効かなくなる 報告あり

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプの
基本スペック

	CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ
サイズ	約 76mm×114mm×52mm
本体重量	約95g
接続タイプ	Bluetooth無線接続 (Nintendo Switchシリーズのみ) USB有線接続
運転音	22dB
充電時間	約2時間
連続動作時間	約8時間
充電端子	USB Type-C端子

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプを
開封

それでは早速、実際に見ていきましょう。

このブログでは黒の2個セットVer.をレビューしていますが、
機能面などは他のVer.と同じです。

パッケージ

パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W13×D6×H20.5cmです。

裏面はこんな感じです。
商品の特徴やスペックなどが表記されていて、
側面には2個セットだとお得なことが記されています。

さて…それでは開封!!

付属品

付属品は
CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ(2個)と、
充電用USBケーブル(Type-A to C)、
取扱説明書、製品保証書です。

取扱説明書

取扱説明書には分かりやすく、
接続方法なども記載されています。

充電用USBケーブル(Type-A to C)

充電用USBケーブルはコンセント側がType-Aで、
コントローラー側がType-Cになります。
ケーブルの長さは約1mになります。

ちなみにコンセントに挿す充電アダプターは付属しません。

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CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ
本体

ここからはCYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ
本体を見ていきましょう。

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ本体

本体正面はこんな感じです。
なんかずんぐりしていて可愛い…///笑

裏側はこんな感じです。
見づらいですが中央被らへんに小さな穴があり、
そこがリセットボタンになっており、爪楊枝などで押すと
コントローラーの接続を解除することが出来ます。

側面はこんな感じです。
こちらもまたずんぐりしてて可愛いです。笑

上部と下部はこんな感じです。
上部のL,R,ZL,ZRボタンの中央にUSB(Type-C)充電端子があります。

重さ

重さは約93gでした。
公式発表が95gなのでほぼ同じですね。
持つと明らかに軽いのが分かります。

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプを
プロコンや他のコントローラーと比較

単体の写真じゃイマイチ
どのぐらい小型なのか分かりづらいと思うので、
プロコンや他のコントローラーと比較してみました。

プロコンと比較

プロコンと比較するとこんな感じです。
明らかに一回り以上小さいのが分かりますね。

ちなみにサイズで表すと、

プロコンが
縦106mm×横152mm×厚さ60mm。

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプが
縦76mm×横114mm×厚さ52mm。

と、全体的に小さいのが見て分かります。

Switch充電グリップと比較

次にユーザーの多い
Switch充電グリップと比較するとこんな感じです。
こちらも一回り以上小さいのが分かりますね。

ちなみにサイズで表すと、

Switch充電グリップが
縦101mm×横144mm×厚さ40.1mm。

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプが
縦76mm×横114mm×厚さ52mm。

と、こちらも全体的に小さいのが見て分かります。

プロコンとSwitch充電グリップと見た目比較

3つのコントローラーを並べるとこんな感じです。
大中小って感じで、大きさが違いますね。
もう見るからに
CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプは小さいです。

プロコンとSwitch充電グリップと重さ比較

重さもこんな感じで、ダントツで軽いです。
プロコンと比べると155gも違うので、
小さな子供なんかは
手も疲れにくくなるかなと思います。

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CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプを
子どもが持ってみる

7歳と5歳が持ってみる

と、いうわけで実際に使う息子達に持ってもらいました。
うちは上記写真撮影時の子どもの年齢が
小学一年生(7歳)と保育園児(5歳)でして、
持ってみるとジャストフィットという感じです！

手の小さい方なら大人の方でも使いやすいかも知れません。

CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプを
使ってみる

実際に使ってみる

著作権などの関係もあるので、
ゲーム画面ではないですが、
操作感、レスポンスはかなり良好です。

どんなタイプのゲームでも問題なくプレイ出来ると思います！

全11色という豊富なバリエーション

全11色のカラーバリエーション

なんとカラーバリエーションは全11色という豊富さ!!
全体的に可愛い雰囲気のものが多いので、
子供や女性などに特にオススメかも知れません。

さらに…

2個セットでお得な組み合わせも

カラーによって若干の違いはあるのですが、
1個で買うと約¥5,000前後なのですが、
2個セットで買うと約¥7,500円前後で買うことが出来ます！
つまり1個約¥3,750なので、¥1,250程お得に買えちゃうんです…！

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CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプの
気になる点(デメリット)

ここまで色々と特徴を見てきましたが、
気になる点もいくつか…

コントローラーからSwitch本体の電源を入れられない

プロコンなどはコントローラーから
Switch本体を起動させることが可能ですが、
CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプは
それが出来ません。

ただ本体の電源ボタンを押せば良いだけなので、
そこまで問題ではないですが、
コントローラーから起動させていた人にとっては
少し面倒に感じてしまうかも知れません。

HD振動やNFCなどには未対応

ジャイロや加速度センサーには対応しているものの、
HD振動やNFCには対応していません。

通常プレイする分には問題ないですが、
振動などのリアルさや
amiiboなどでコンテンツを充実させたい場合は
別途Joy-Conや別コントローラーで楽しむしかないです…。

次第にZRやRボタンなどが効かなくなる報告あり

Amazonの低評価レビューを見てみると、
その多くがだんだんと
ボタンやアナログスティックが効きづらくなる
というものでした。

ウチはまだ使用して1ヶ月〜２ヶ月ですが、
ほぼ毎日使ってはいますが、今のところは大丈夫です。

もし使用していて不具合があった場合は、
一度ペアリングの解などをしてみると良いかも知れません。

ちなみに製品保証は
無償サポートは3ヶ月間で、
保証期間終了後は12ヶ月間の有償サポートがあります。

さいごに

小型で軽量で子どもや手が小さい方に
ピッタリなコントローラー、
CYBER・ジャイロコントローラー ミニ 無線タイプ
いかがでしたか？

正直、これよりも安い小さなコントローラーは
ありはしたのですが、
中華製だったり、メーカー的によくわからないものだったので、
昔からのコードフリークなどで有名な
サイバーガジェット社のならある程度信頼は置けるのではないでしょうか。

小さいお子さんや手の小さ方などは
一度試してみることをオススメします！
我が家の子供達は今日もこれを使いながらSwitchに勤しんでいます。
…
勉強とかもしてくれ…笑

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