どうも、ベッド周りはスッキリさせたい
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
あなたはベッド周りに何を置いてますか?
目覚まし時計、スマホ充電器、就寝用スピーカー、etc…など
置きたいものは多々あれど、
なるべくごちゃごちゃさせたくないですよね…
そんな時にオススメなのがこれ!!
目覚まし時計、スマホ充電器、就寝用スピーカー
が一つなっているので
便利かつベッドサイドをスッキリさせられます!!
今回はこちらをレビューしていきます。
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この記事がおすすめの方
- ゴチャついたベッドサイドをスッキリとさせたい
- 暗闇でも見えるデジタル時計を探してる
- 枕元でワイヤレス充電したい
- 寝る際のスピーカーを探している
Anker Soundcore Wakeyの
メリットデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
暗闇でも見やすい前面LEDデジタル時計 スピーカー・目覚まし時計・充電器がこれ1台 アプリから睡眠を促すヒーリングサウンドを設定可 FMラジオも聴ける | USB充電式ではなく、ACコンセント式 本体上部のQi充電位置が少しズレると充電されない 起動音とBluetooth接続音が大きい(調整不可) 本体上部にホコリが付着し目立つ(特に黒) |
Anker Soundcore Wakeyを開封
箱を開けると見た目はこんな感じです。
本体の大きさは約W19.7×D8.6×H8.7cmです。
本体前面はこんな感じです。
左から、
ライトセンサー…周囲の明るさをここで感知します。
FMラジオボタン…FMラジオが聴けます。
音量 -ボタン…音量が下がります。
多機能ボタン…再生/一時停止や電話応答など
音量 +ボタン…音量が上がります。
Bluetooth ボタン…押すと機器検索/ペアリング時に点灯
アラーム時計ボタン…設定したアラームを開始
本体背面はこんな感じです。
左から
FMラジオ端子、USB-A、AUX端子、USB-A、DC端子
となっています。
USB-Aポートが2つも付いているので、
別途スマホなども充電できます。
底面は滑り止めが四隅にしっかりと付いているので、
設置時に安定感があります。
本体上面はこんな感じです。
天面の丸い箇所が
Qi対応のワイヤレス充電エリアになっており、
対応スマホなどを置けば充電ができます。
付属品
ちなみに付属品はこんな感じです。
本体の他には、ACアダプターとラジオ用アンテナケーブルが付属します。
Anker Soundcore Wakeyは据え置き機なので、
バッテリーではなくACアダプター起動となります。
ACアダプターの長さは、
端子先端からアダプター本体まで約1.5mです。
アダプター本体が若干大きいかなという印象。
ただ、プラグ部分がしまえるのは地味に嬉しい。
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Anker Soundcore Wakeyの特徴(メリット)
Anker Soundcore Wakeyの最大の特徴はなんと言っても
目覚まし時計、スマホ充電器、就寝用スピーカーが
一つになっていることです。
それを踏まえて細かく見ていきましょう。
明るさ調整可能なLED表示のデジタル時計
前面に見やすく表示されています。
アプリから明るさ調整が5段階可能で、自動にも設定することが出来ます。
部屋や周囲の明るさに応じて変わってくれるので便利です。
本体上部にQi充電搭載
ワイヤレス充電対応のスマホなどを
このように本体上部に置くと、10Wで充電してくれます。
充電中は前面のデジタル時計の上に
青色のマークが出現します。
ここが点灯なら正しく充電されてますが、
点滅だと正しく充電されてないので
置く位置を最調整する必要があります。
一目で充電できてるか確認出来るのは便利♪
FMラジオ搭載
前面のFMラジオボタンを押すと
瞬時にFMラジオを聴くことが出来ます。
止める際も同じボタンを押せば止まります。
またアプリ上では最大10局まで登録することができ、
ラジオ再生中に音量ボタン( + -)で次局に変える事も可能です。
アラームは15種類設定可能、アラーム音は10種類
専用アプリからの設定になりますが、
アラームは全部で15種類登録可能です。
アラーム音は、
ピアノ音、デジタル時計、エーテル、メロディー、
アップビート、アラームベル、エコー、ハロー、ネイチャー、木琴
の全10種類+ラジオ1局になります。
これだけあれば日常使いでは困らない〜♪
睡眠モード搭載で快適な睡眠導入を
専用アプリから睡眠を促すヒーリングサウンド10種類を鳴らすことが可能です。
各マークをスクロールすると音が鳴るので、
その時の気分で好きに調整できます。
ちなみにこんな感じです。
目を瞑りながら妄想すると落ち着く…笑
Anker Soundcore Wakeyの特徴(デメリット)
使っていて正直気になる点もいくつかあります。
スピーカーの音質は普通
決して悪くはないです。
公式でも、
『2つのフルレンジドライバーを搭載し、
10Wのバランスの取れたサウンド』と
謳ってる以上、悪くはないのですが、
全体的にフラット気味な音質で、
これといって特筆出来る部分が少なく感じます。
あくまでも、就寝前に静かに流す程度と
考えた方がいいかも知れません。
Bluetooth接続が少々めんどくさい
バッテリー駆動のスピーカーなら、
基本的に電源を入れれば、
最後に接続していた機器と自動的に接続されますが、
このAnker Soundcore WakeyはAC電源駆動だからか、
ON/OFFの電源ボタンがなく、
接続する際はいちいち機器の設定メニューから
手動で接続しなければなりません。
そこまで大きく面倒な訳ではないですが、
地味に少し面倒だなと感じてしまいます…
アラームや現時刻調整などはBluetooth接続してから専用アプリのみで可能
新しくアラーム設定したり、現時刻を調整したい場合、
本体の操作だけでは出来ず、
Bluetooth接続してから専用アプリで行う必要があります。
サクッと本体のみの操作で出来たら楽なのに…
と何度も思いました。
背面は電源ケーブルやFMケーブルが飛び出ているため、壁に付けられない
背面はどうしてもこんな感じになり、
壁にピッタリとつけて配置するといった事は出来ないです。
そのように配置したいと考えてる人は要注意です。
Anker Soundcore Wakey
の口コミ
悪い口コミ
本体上部のQi充電がされないことがある
悪い口コミで一番目立ったのが、これでした。
実はこれ実際に使っていても僕も経験あります…笑
位置判定がシビアなのか、温度による自動停止なのか、
最初は充電されるのですが、
気付いたら受電が止まっていることが多々あります。
特にスマホにケースをつけていると尚更充電反応は鈍いです。
この機能目当てで買うのはやめた方がいいと思います。
起動音とBluetooth接続音が大きい
これも結構見受けられました。
本体に電源を入れた時と、
Bluetoothで接続した時に音が鳴るのですが、
その音が地味に大きい…笑
調整出来たらいいのですが、それも不可…。
時計がズレる
本体自体に自動で時間を修正する機能がないので、
しばらくBluetooth接続をしていないと
段々とズレてしまいます。
本体自体には時間を合わす機能がないのですが、
Bluetoothでスマホと接続することで
時間を自動修正することが可能です。
良い口コミ
多機能でコスパ良し
やはり目覚まし時計、スマホ充電器、スピーカーに
FMラジオやカスタム可能なヒーリングサウンドと
便利な機能がたくさん付いているので使い勝手は抜群!
参考価格¥8,999(税込)なのもコスパ的に見ても
かなり納得のいく逸品だと思います。
さいごに
ベッドサイドなどにスマートにおける
Anker Soundcore Wakeyいかがでしたか?
気になる点は少々ありますが、
やはり暗闇でも見やすいデジタル時計、
最大3台の同時充電、FMラジオ完備のスピーカー
は非常に便利です。
ベッドサイドはもちろん、PCデスク前、
キッチン周り、リビングの一角など、
さまざまな場所で活躍してくれる事間違いなしです!!
是非あなたのおうちにお出迎えしてみませんか。
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