どうも、アイロンがけは苦手な
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
僕はよくシャツ系の服を好んで着るのですが、
面倒なのがそう…シワ…。
着るにはアイロンがけ必須なんですよね…。
さらに、うちには子どももいるので
子供が朝、学校や保育園などに行く前に
着ていきたい服がしわくちゃだと
アイロンがけする時間もなく大変…。

なんか手軽にサクッと
アイロンがけって出来ないのかなぁ…?
…、と思っていたら
この度めちゃくちゃ良いスチーマーと出会う事ができました!
それがこちら…




ピタッと衣類にくっついてくれるから
アイロン台不要でかけたまま使える!
スチームも業界最高レベルの最大20g/分のナノスチームを
3段階の量で選べて服に合わせられる。
立ち上がりもわずか20秒で忙しい朝の味方!
さらにさらに
ホコリやニオイ、ダニや花粉まで除菌してくれるという
まさに衣類スチーマーの決定版的存在!
今回はこちらを実際に使ってみて正直レビュー!
メリットデメリットをありのままお伝えしたいと思います。

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この記事がおすすめの方
- 服をかけたままアイロンがけがしたい
- 手軽にサクッとアイロンをかけたい
- ホコリやニオイ、ダニや花粉なんかも除去したい
Morus V6のメリットデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
服をかけたままかけられる ピタッと吸着するので、片手で楽々操作可能 立ち上がり20秒でサっと使える ホコリやニオイ、ダニや花粉も除去可能 | コードレスではない 給水ロートがないと給水が難しい&遅い 持ち運びには適さない |
Morus V6の基本スペック
![]() Morus V6 | |
---|---|
サイズ | 上記画像参考 |
重さ | 約959g |
電源コードの長さ | 2.4m |
消費電力 | 900W |
電源 | 100V(50-60Hz共用) |
ベース種類 | セラミックス |
スチーム穴数 | 9穴 |
注水量 | 170ml |
立ち上がり時間 | 約20秒 |
スチーム吹き出し時間 | 連続約10分 |
スチーム量 | 最大約20g/分 |
生産国 | 中国 |
カラー | ホワイト、ダークグレー |
Morus V6を開封
ちなみにカラーは全2種類で、


ホワイトとダークグレーがあります。

僕はホワイトにしたので、
今回はそちらでレビューしていきます。
開封
それでは早速、実際に見ていきましょう。

パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W20.7×D13.1×H27.1cmです。
キラカードのように光る線画がキレイ…///

裏面はこんな感じです。
全体的にシンプルです。
さて…それでは開封!!

付属品

付属品はこんな感じです。
Morus V6本体と組み立て式アクリルスタンド、
給水ロート、メンテナンスブラシ、
クイックガイド、取扱説明書の計6点になります。
取扱説明書とクイックガイド

どちらも英語、中国語、日本語の
3言語で記載されています。
図解されていてわかりやすいです。
給水ロートとメンテナンスブラシ

Morus V6本体に水を入れる際は
この給水スロートが必須になります。
無くさないようにしましょう。
メンテナンスブラシはMorus V6本体内部の
ホコリを取る際に使います。
組み立て式アクリルスタンド

本体を立てかける簡易的な
アクリルスタンドが付属します。

こんな感じで差し込んだら…

こんな感じで立てかけられます。
簡易的ですが、サクッとしまえるので意外と便利です。
見た目もクリアなので置きやすい。


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Morus V6本体
ここからはMorus V6本体を
見ていきましょう。
Morus V6本体

本体はこんな感じです。

サイズはこんな感じで
一般的なドライヤーと同じぐらいです。
ちょっと持って撮ってみました。
後述しますが、重さは約873gほどあるので、
軽くはないです。
また、手で持つとケーブルが手首付近に当たるのが
個人的には気になりました。
(使用に問題はありませんが笑)

本体前面部分には
スチームを出すボタンがあります。
押し込み具合で出る量を調節できます。

本体後面部分には吸引力調整ボタンがあり、
服や素材によって手動で好きに選ぶことができます。


本体上部には開く箇所があり、
吸い込んだホコリやダニ、花粉などはここに溜まります。

付属のメンテナンスブラシで定期的に掃除しましょう。

ちなみに本体はコードレスではなく、
電源コード駆動になります。
しかもコードは取り外すことができません。

ですが、コードは約2.4mもあるので、
一般的な家庭なら結構問題なく使用できます。
重さ

重さは前述しましたが、約873gでした。
公式では約959gでしたので、
なんか少し軽かったです。笑
とはいえ、約900gほどあるので
正直軽くはないです。

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Morus V6を使ってみる
さて、ここからは実際に
Morus V6を使っていきましょう。
下準備

まずはMorus V6本体下部の
給水タンクを捻って取り外します。

付属の給水ロートを挿して水道水を入れます。

なかなか量が入らず、個人的には少々入れづらかったです…。


入れたら給水タンクを元に戻し、
電源コードをコンセントに挿します。

水の量が見えるのは分かりやすくて嬉しい!


電源コードをコンセントに入れると自動で電源がつき、
まずはオレンジ色に光ります。これは予熱中の意味で、
約20秒ほどで青白い光に変わります。
変わったら予熱完了で使えるようになります。

アイロンとかって一般的に温まるまで
40秒〜1分ぐらいは時間かかるから、
20秒は結構早いね〜!
実際にスチームを出した様子を撮ってみました。
目に見えてスチームが出てくるのが分かります。
また、スチーム量に比例して音も大きくなります。
小さい音ではないので夜は少し注意かもしれません。
実際に使ってみる
さてそれでは実際に服に使ってみましょう。

今回はこちら!
お世辞にもキレイとは言えないシワシワのシャツ…笑
ちょっとこのままでは着ていけないですね…。
それではMorus V6を使ってみましょう。
おお…!
片手でかけてるのにくっついてくるから
アイロン台でかけてるみたいにピシッてなる…!
そして仕上がりがこちら…

数十秒かけただけですが、
ある程度シワが解消されました〜!



これなら忙しい朝でもかけたまま
僕でもサクッとかけられそう!
素材によってはハンガーにかけたままでは思うように
シワが取れない可能性もあります。
その場合はアイロン台などを適宜使用しましょう。

ちなみにホコリやニオイ、ダニや花粉なんかも吸い込んでくれるので、
コートやスーツはもちろん、
お家のソファなんかにもオススメです。

特にうちみたいなお子さんがいる家庭は
除菌目的で使用してみ良いかもしれません。

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Morus V6の気になる点(デメリット)
さて、ここまで実際に使用してみて
色々とオススメポイントを挙げてきましたが、
正直、気になる点もいくつか…。
コードレスではない

コードレス全時代とも言える昨今、
Morus V6はコードレス非対応です。
さらに電源コードも取り外しができません…。

電源コードが約2.4mほどもあるので、
コンセントから少し離れていても問題なく使えますが、
それでもやはり個人的には
コードレス対応だと嬉しかったですね…。
給水ロートがないと給水が難しい

水を入れる箇所が小さいので、
給水ロートを使用しないと水がほぼ入れられないです。
しかも少しずつしか入らず、少々煩わしかったです…笑

ガバッと開いて、
バッと水が入れられたら良かったんだけどなぁ〜笑
小型・軽量ではない


上記は公式サイトなどの紹介なのですが、
正直、これをみた時から
「ん…?なんか本体大きくない…?」とは思ったのですが、
案の定折り畳めないドライヤーぐらいのサイズ感に、
重さは約900g前後あるので、
正直、持ち運ぶのは現実的ではないです。
せめて折り畳めさえすれば少しは良かったのですが…。
大人しく自宅用として僕は使いたいと思います。
さいごに
ピタッと衣類にくっついて
ハンガーにかけたまま、アイロン台不要で使える!
さらにスチームも業界最高レベルの
最大20g/分のナノスチームを
3段階の量で選べて服に合わせられる!
立ち上がりもわずか20秒という速さで、
さらにさらに
ホコリやニオイ、ダニや花粉まで除菌してくれるという
まさに衣類スチーマーの決定版的存在!
Morus V6、いかがでしたか?
気になる点もありましたが、
使用感は個人的にはすごく良かったです!
Morus V6のおかげで以前より、
出かける直前でもすぐに服をピシッと出来るので、
着て行きたい服をそのまま着られて
ストレスフリーでお出かけができています。
あなたもぜひ、Morus V6で
お出かけ前のQOLを上げて、
着て行きたい服でお出かけしてみてはいかがですか?


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