どうも、PCモニターは何枚でも欲しい
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
僕は普段、家では上記写真のように
PCモニター4枚で仕事なり作業をしています。
Webデザイナー兼レタッチャーという仕事柄、
どうしても複数枚のモニターが無いと効率が悪く
もう何年もこんな感じです。
在宅時はこんな感じで問題ないのですが、
たまに一日の中で打ち合わせやロケハンなどが
何件かあり、次の仕事まで時間が空く事があります。
その際はそのスキマ時間で少しでも作業を進めたいと思い、
カフェやレンタルスペースなどに入るのですが、
基本ノートPCのみなので画面1つでやりづらく効率が悪いんですよね…
外出先でも手軽に複数モニター環境が出来たらなぁ…
かと言って基本電車移動なので、
モニターを持ち歩くわけにもいかず…笑
そんな中、今回…
まさにコレ…!!と思えるようなモノに出会えたんです…
それがこちら…
なんとノートPCの画面も含めて
トリプルモニター(3画面)にもなる夢のような逸品!!
さらに変幻自在!!
縦や横、両サイドなど
かなり自由度高くカスタマイズできちゃうんです!!
これは控えめに言っても…ヤバい!!
今回はこちらを正直レビューしていきたいと思います。
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- モニターは2~3枚欲しい
- 外出先でも複数モニターで作業したい
- 手軽に持ち運び出来るモニターが欲しい
- 縦も横も自由にカスタマイズしたい
Kwumsy S6のメリットデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
いつでもどこでもトリプルモニター環境 縦でも横でもカスタマイズして置ける モニター1枚のみでも使える 専用の収納バッグも付属 接続するためのUSBケーブルも付属 | ノートPC自体がマルチモニター対応していないと使えない 重さが2.39kgあるので軽くはない 場所をとるので外出先での使い方は慎重に |
Kwumsy S6の基本スペック
Kwumsy S6 | |
---|---|
画面サイズ | 15.6インチ × 2 |
重量 | 2.39 kg |
アスペクト比 | 16:9 |
パネルタイプ | IPS |
製品サイズ | 360.7×216.6×45mm |
平均光度 | 300CD/M² |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 1920×1080 P |
ピーカー | 2pcs |
Type-C入力 | 5V-20V / 5A 最大 |
Type-C出力 | 5V-20V / 4.25A 最大 |
ポート | Type-C×2 + USB-C with DP |
Kwumsy S6を開封
それでは早速、製品を見ていきましょう。
パッケージ
パッケージ表面はこんな感じです。
箱の大きさは約W40×D9.6×H25cmです。
裏面はこんな感じです。
ディスプレイの配置例とスペックと内容物が
英語ですが記載されています。
さて…それでは開封!!
付属品
付属品はこんな感じです。
まず一番左にあるのが、
専用バッグに入ったKwumsy S6本体、
ユーザーマニュアルと簡易説明書、
それと6本のUSBケーブルと、
スリープスタンドとシングルスタンドになります。
インパクトがあるのがこの6本のUSBケーブル!!
詳しい内訳は、
USB-A to USB-Cが3本、
USB-C to USB-Cが2本、
HDMI to USB-Cが1本の計6本
さらにUSB-AをCに変換できるアダプタも1つ付いてきます。
上記画像内のケーブル以外のパーツは、
シングルスタンドとスリープスタンドというもので、
モニターを設置する際に、置き方に応じて使用します。
簡易説明書
説明書にも記載はありますが、
付属品や設置方法、設置パターンの例などが
見やすく分かりやすい両面の紙も付属します。
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Kwumsy S6 モニター本体
ここからはモニター本体を見ていきましょう。
Kwumsy S6 モニター本体
専用の収納バッグから取り出します。
ちなみにカバンのサイズは
36.7cm×21.9cm、厚さが3.6cm程です。
裏面にはケーブルなどを収納できるポケットもあります。
取り出すと2枚のディスプレイが磁力で合わさっています。
取ると、3つに分かれます。
左右がモニター、
真ん中のはモニターを取り付けて立てかける
サポートプレートになります。
各モニターの裏側には
左からUSB-C with DPポート、
Type-C、Type-C、多機能ボタンになります。
PCとモニターを接続する際は
この多機能ボタンとは
正反対のDPポートに接続しないと反応しないのでご注意を。
ちなみにモニターにはスピーカーも付いています。
Kwumsy S6を組み立てる
それではついにここからは
Kwumsy S6を組み立てていきましょう。
組み立てる
先程のサポートプレートを取り出し、
両サイドのスタンドを広げます。
次に立てかけるためのスタンドも組み立てます。
広げたスタンドにモニターを取り付ける。
※左右間違わないようにLとRを確認しましょう。
取り付け終わるとこんな感じです。
上記写真のように
角度をつけずモニターを直線上にした場合、
はじからはじまでの長さは約101.7cmになります。
ちなみに上記画像のこの部分は伸縮可能で、
伸ばすと最大で約12.5cm伸びます。
とりあえず基本形の組み立ては以上。
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Kwumsy S6を使ってみる
さて、組み立てたので
ここから実際に接続して使ってみましょう。
使ってみる
付属のUSBケーブルでノートPCとモニターをつなぎ…
完成…!!
両モニター部分は手前に90°まで角度を調整できます。
動画を撮ってみましたが、
カクつく事もなく動作もスムーズで
これなら仕事でも十分に活用できます!
正直この辺りはノートPCの性能次第な部分もあります。
ただ、ノートPCに十分な性能があればカクつく事はないです。
設置方法をカスタマイズ
さて、それでは
次は実際に説明書などに記載されている
様々な設置方法を試してみましょう。
デュアルスクリーン水平状態
モニターを水平に2枚乗せたスタイル。
基本形よりも場所を取らず、作業もしやすいので
結構おすすめなスタイルです。
デュアルスクリーン縦横状態
先程のスタイルから上モニターのみを縦にしたスタイル。
使うソフトなどによってはこちらの方が便利な場合も。
例えばコードとかを書く場合はこのスタイルがおすすめ。
デュアルスクリーン前後水平状態
これは主にミラーモードにして、
会議やプレゼン時に相手に見せる事を目的とした配置です。
こうするだけで会議なども
スムーズに進めやすくなるので、
非常におすすめなスタイルです。
シングルスクリーン水平状態
モニター1枚で十分な場合のスタイル。
横幅はノートPC1枚時と変わらないので、
狭い場所での作業時には非常におすすめ。
この他にもやりようによってはまだまだスタイルはあるので、
自分なりにベストなスタイルを編み出すのも面白いかも!?
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Kwumsy S6の気になる点(デメリット)
さて、ここまでKwumsy S6の
特徴やメリットなどをお伝えしてきましたが、
気になる点もいくつか…。
ノートPC自体がマルチモニター対応していないと使えない
当たり前と言えば当たり前なのですが、
ノートPC自体がマルチモニター対応していないと
いくら繋げても画面は表示されません。
例えば、Macで言えば
M1のMacですと外部モニター出力が1画面のみなので、
Kwumsy S6に繋いでも1枚は表示されますが、
2枚目はどうやっても表示されません。
購入前に自分のノートPCが
何枚まで外部モニターに対応しているか
ちゃんと調べておきましょう。
重さが2.39kgあるので軽くはない
持ち運び出来るのが特徴でもありますが、
それでも重さは2.39kgあります。
購入前にその重さを持ち運べるか
擬似的に体験しておくといいかもしれません。
ただ、実際に持ってみると
軽くはないんだけど、そこまで重くもなく
リュックとかなら個人的には全然持ち運べる重さでした!
場所をとるので外出先での使い方は慎重に
ここまでみていただければ分かると思いますが、
正直モニター2枚を広げるので場所をとります。笑
基本形の形でも最長で約114.2cmと
1mを超えてしまうので、
周りの環境に迷惑にならないように使用しましょう。
カフェなどで使用すると
周りの視線も若干気になる…笑
さいごに
外出先で手軽に
トリプルモニター(3画面)環境が作れる
夢のようなモバイルモニターKwumsy S6
いかがでしたか?
縦や横、両サイドなど
かなり自由度高くカスタマイズもできちゃうので
自分の好みや作業環境に合わせやすいのもGood!!
今まで外出先では1画面でかなり効率悪くやっていたのですが、
Kwumsy S6を導入してから
ほぼ在宅時と変わらない効率で作業することができ、
夜遅くにやる仕事の量が結構減りました♪
外出時によくノートPCで仕事をする人はもちろん、
在宅時でもスペースがなく
マルチモニター環境を常時セッティングできない人にもおすすめです!
あなたもぜひKwumsy S6で
いつでもどこでも効率の良い作業をしてみませんか?
個人的に導入して良かった製品上位です♪
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