どうも、レトロなピクセルアートが大好きな
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
今やゲームのCG技術もかなりの進歩を見せていて、
一部では現実と区別のつかないレベルにまでなってきました。
だからなのか、逆にファミコン頃の
ドット絵なんかが逆リバイバルしてますよね。
僕はファミコン、スーファミ世代なので
あのドット絵は懐かしく今でも大好きです。
そんなドット絵=ピクセルアートを
常に色々と常時表示してくれる
かわいいスピーカーをあなたはご存知ですか?
それがこちら…!!
カラフルなピクセルアートを常時表示しながら
ミニゲームや時計表示も出来る高性能スピーカー!!
今回はこちらをレビューしていきます。
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この記事がおすすめの方
- かわいいガジェットを探してる
- ピクセルアートが好き
- デスク周りを鮮やかにしたい
- 面白いスピーカーを探している
Divoom Ditoo-Proのスペック
サイズ | 幅 90 x 高さ121 x 奥行 114(mm) |
重量 | 約533g |
バッテリー容量 | 5000mAh/3.6V(リチウム イオン) |
充電時間 | 約4時間 |
音楽再生時間 | 約8時間 |
出力 | 15W |
ユニット | 48mmフルレンジスピーカー |
通信規格 | Bluetooth Ver5.0 |
Divoom Ditoo-Proを開封
専用の手提げ袋に入って届きます。
このままプレゼントしてもかわいいですね…///
手提げ袋から出すとこんな感じです。
このBoxの大きさは約W12×D12.5×H18.5cmです。
裏面は英語で機能などが書かれています。
パカッ
冷蔵庫のような要領で開きます。笑
Divoom Ditoo-Pro本体
開けると本体はこんな感じです。
本体のサイズは約W9×D11.4×H12.1cmです。
※ちなみに本体画面には最初ピクセルアートのシールが貼ってあります。
本体、前面部にはボタンとレバーがあり、
ここでメニュー選択や明るさや音量など操作ができます。
左右はこんな感じです。
ゲームセンターのゲーム機を連想させますね…!!
上面はこんな感じです。
スピーカーは上部にあるので、音の広がりが良いです。
そして底面はこんな感じです。
四隅に滑り止めがあるのもありがたい。
最後に背面です。
下部にON/OFFのカバーがあり、開けると…
左から
小さい穴がリセットボタン
次に充電端子(USB-C)
電源ボタン
microSD挿入口
となっています。
重さ
公式では533gという事でしたが、
実際量ってみたら525gでした。
まぁ誤差レベルですね。
片手でも全然持てるので、
持ち運びも問題ないと思います。
500mlのペットボトルと容器分も入れると
ほぼ同じ重さだね!
付属品
付属品はこんな感じです。
本体、説明書、製品合格証、
充電用ケーブル(Tyoe-A→C)、
ピクセルアートステッカーが付属しています。
ピクセルアートステッカーがかわいいですね…///
もったいなくて貼れないけどね…笑
編み込みタイプの充電ケーブル付属
付属の充電ケーブルは編み込みタイプなので
高級感があります。
ケーブル部分の長さは約77cmです。
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Divoom Ditoo-Proの特徴(メリット)
それではここからは
Divoom Ditoo-Proの特徴を見ていきましょう。
常時移り変わるピクセルアート
Divoom Ditoo-Proの最大の特徴はなんといってもこの
前面に表示されるピクセルアート!!
こんな感じで常時目まぐるしく移り変わっていくので
表示し続けるだけでも賑やかでワクワクします。
僕はこんな感じでデスク前に置いて、
作業中、常に表示させて無駄に賑やかにしています。笑
ちなみにこのピクセルアートは専用アプリから
他の人が作ったものをDL出来たり、
ランダムで表示させたりする事が可能ですので、
誰でも気兼ねなく楽しめます。
ちなみに専用アプリから自作することも可能です。
写真や画像から読み込むことが出来るので、
1から自分で作らなくても、
ある程度ピクセルアートっぽく読み込んでくれます。
ちなみに当ブログのキャラクター「がじぇのこ」くんを
取り込んだらこんな感じになりました。笑
…まぁまぁ…かな。
見た目によらず大迫力なサウンド
最初音を出した時、驚きました!!
正直、先入観からスピーカー性能には
全然期待していなかったのですが、
思いの外、大きく迫力のあるサウンドが出ます。
約10cmぐらいの小さな本体からは想像も出来ない音です。
スピーカーが天面に配置されているので、
360度に広がりのあるサウンドが届き、
低音から高音までクリアにパワフルに15Wの大迫力で響きます。
この価格帯なら正直満足のいく音質〜!!
ちょっと知りたい事を表示してくれる
上記画像のようなちょっと知りたい便利な事を
カラフルなピクセルアートで表示してくれます。
その他にも、温度なんかも表示してくれて地味に重宝しています。
ただ見た目が良いだけではなく、
ちゃんと利便性もあるのが良いですね。
暇つぶしに最適のミニゲームたち
ピクセルアートの特徴を活かしたミニゲームが15個入っています。
スクロールゲームやレースゲーム、シューティングゲームなど
ファミコンを思わせるような往年の名作のようなものが収録されています。
ちょっとの息抜きが気付いたら結構な時間が経ってる…!!
なんて事も…。
ご注意ください。。。笑
通知もピクセルアートでお知らせ
上記画像に記載のアプリのみになりますが、
Bluetooth接続されているスマホに通知が来ると、
そのアイコンがピクセルアートで表示されます。
これが地味に可愛くて通知が待ち遠しくなります…///
Divoom Ditoo-Proの気になる点(デメリット)
かなり満足のいく製品ですが、
使用していて気になる点が一つ。
それは…
角度調整が出来ない
上下左右どこにも画面向きを変える事はできず、固定です。
個人的にPC前に置くと、結構見下ろす感じになるので
上下の角度調整だけでも出来たら良いのに…と思います。
まぁでも結構見下ろす感じになっても、
そこまで見えづらいというわけではないですが。
さいごに
いつでも賑やかにピクセルアートを映し出してくれる
Divoom Ditoo-Proいかがでしたか?
見るだけでもワクワク賑やかになるのはもちろん、
スピーカーとしても満足のいく大迫力サウンドで、
PC周りにスピーカーが無い場合は十分役に立ってくれます。
また、暮らしに役立つ表示や、ミニゲームも完備で
見た目だけじゃなく遊び心まで満足させてくれる最高の逸品です。
最初は見た目のみに惹かれて購入したのですが、
今ではスピーカーとしても暮らしのお供としても
満足のいくパートナーとなっています。
ぜひあなたもおうちにお迎えして、
素敵なピクセルアートライフをお楽しみください!!
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