HDMIをスッキリと配線！高級感もありインテリアにも馴染む、4K@120Hz超高解像度出力対応 / CROMO HDMI 2.0 Type-A オス/メス 変換アダプタ レビュー

どうも、ケーブルなどの配線周りはなるべく綺麗にしたい
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。

まずはこちらをご覧ください…。

この4枚に共通すること、分かりますか…？
…
そう、どれもケーブルが見えちゃってるんです…!!

デスク周りやTV周りなどをなるべく生活感なく
オシャレに見せたい…!!と思うと
ケーブルなどの配線はできれば隠したい…
と思うのが人の性…。

と嘆く皆様に朗報です…!!
今回、ケーブル、PC周辺機器などの老舗メーカーで、
ドイツで90年の歴史を誇り、現在15ヶ国で運営している超大手メーカー、

株式会社リンディー・ジャパン様より
高級感漂う超スマートグッズをご提供頂きました!!

それがこちら…

CROMO HDMI 2.0 Type-A オス/メス
亜鉛合金金メッキ変換アダプタ シリーズ

なんとHDMIケーブルの差し込み口の向きを
自分の好きな向きに変えられるんです…!!

つまりケーブルを好きな方から付けられるので、
配線周りをスッキリとすることが可能になります!!

今回はこちらをレビューしていきたいと思います。

こちらの記事はメーカー様から商品をご提供頂き作成しております。

CROMO HDMI 2.0 Type-A オス/メス 変換アダプタ
を開封

パッケージはこんな感じです。
袋の大きさは約W13.5×D14.5cmです。

開封するとこんな感じです。
本体はシルバーで、接続端子部分はゴールドと
見た瞬間から高級感に溢れています。

垂直上向き90度 と 垂直下向き90度

まずこちらは
垂直上向き90度 と 垂直下向き90度になります。
基本的に形状は同じですが、
端子部分が逆さになっています。

水平右向き90度 と 水平左向き90度

次に
水平右向き90度 と 水平左向き90度です。
こちらも形状は同じですが、
端子部分が逆さになっていますね。

重さ

ちなみに重さは
垂直上向き90度 と 垂直下向き90度が8g、
水平右向き90度 と 水平左向き90度が10gでした。
どちらも全く気にならないぐらい軽いです。

CROMO HDMI 2.0 Type-A オス/メス 変換アダプタ
を実際に使ってみる

それではここからは早速、
CROMO HDMI 変換アダプタを使ってみましょう。

Case.1 TVの配線

我が家のリビングにあるTVは

この左下の赤丸部分に、

こんな感じでHDMI差し込み口があるのですが、
横にあるので普通にケーブルを差し込むと、

こんな感じで正面から見ると、
どうしても左側からケーブルが出て見えちゃうんですよね…。

そこで今回は垂直上向き90度を使用。

こんな感じでセットしてHDMIケーブルを挿すと…、

予想通り正面からケーブルが見えなくなりました。

Case.2 モニターの配線

次に僕の現在使用しているPCモニターなのですが、

背面をモニターアームで吊るしていて、
HDMIなどの端子位置的にケーブルを結構グイッと曲げないと

このように正面からケーブルが垂れて見えちゃうんですよね…。

そこで今回も垂直上向き90度を使用。

このようにセットしてHDMIケーブルも挿入。

するとこのようにケーブルに負担をかける事もなく、
スマートに配線することが出来ました。

Case.3 モニターの配線 その2

一般的なモニターはこのように

背面にこんな感じで、
接続端子が付いている事が多いと思いますが
普通に挿すと…

こんな感じで下に垂れ下がり、
ケーブルが見えてしまいます。　

ですが、CROMO HDMI 変換アダプタを使えば…

このようにケーブルに負担をかける事なく、
さらに配線周りも美しく、思いのままに出来ます。

Case.4 Nintendo Switchなどのゲーム機

子供から大人までみんな大好きなNintendo Switch。

このように充電ドックの背面に
HDMI端子が付いているのですが、
普通に挿すと、ケーブルが横から見えてしまいます。

ですが、CROMO HDMI 変換アダプタを使うと…

このように差し込めるので、
横からケーブルが見えず、正面から見た時にスマートに見えます!!
※ただし背面ドッグのカバーは付けられなくなります。

CROMO HDMI 2.0 Type-A オス/メス 変換アダプタ
の機能面での特徴(メリット)

それではここからは
機能面での特徴を見ていきましょう。

4K@120Hzの超高解像度出力と下位互換性に対応

と、思う気持ち分かります。
実際、安い中華製のやつを使うとそんな事もありますが、
このCROMO HDMI 変換アダプタは
4K@120Hzの超高解像度に対応!!
しかも下位互換にも対応しているので、
大抵のご自宅の環境下でしたら劣化する事なく使用できます。

HDRとDolby Visionに対応

最近の高画質据え置きゲーム機や
動画サブスクサービスでもよく聞かれるHDRとDolby Vision。
簡単に説明すると…

HDR ＝
「High Dynamic Range」（ハイ・ダイナミック・レンジ）の略称で、
従来の方式に比べて、明暗の差をよりダイナミックに表現できる新しい映像技術のこと。

Dolby Vision ＝
輝度の最大値はHDR10と同じ最大10000nitまでですが、
明暗の差をHDR10の4倍細かい4096段階で表現でき、
HDR10よりもさらに滑らかな色の階調を表現可能な映像技術のこと

このCROMO HDMI 変換アダプタを介しても
これらの映像美を損なう事なく
しっかりと堪能できます。

HDMIイーサネット、ARC、3Dにも対応

HDMIイーサネット =
HDMIケーブルにLANケーブルの機能を持たせた規格。
インターネットに接続している機器にHDMIケーブルで接続した機器は、新しくLANケーブルを用意しなくてもインターネットにつながる事ができます。

ARC =
音声の入力だけでなく、出力にも対応した規格。
今までは音声出力には別途光デジタルケーブルが必要でしたが、この規格に対応していれば不要になります。

こちらも今までと同様、
CROMO HDMI 変換アダプタを介しても問題なく対応しています。

さらに3Dにも対応していて、
こちらは最高解像度Full HD 1080pまで対応しています。

当たり前のことですが、これらを対応させるには、
使用する機器、HDMIケーブル、再生コンテンツなどが元から対応していることが前提です。
このアダプタを使用すれば
未対応だったものが対応するというわけではないので、あしからず。

隠すはずがつい見せたくなる高級感な見た目

亜鉛合金金メッキを使用している
この見た目の高級感…!!
本当に惚れ惚れします…///

正直、似たような性能の変換アダプタは
他社からも発売されているのですが、
ここまで高級感のある見た目のものは
調べても探せませんでした。

CROMO HDMI 2.0 Type-A オス/メス 変換アダプタ
の気になる点(デメリット)

基本的には大満足な製品ですが、
一つだけ気になる点を挙げるとすれば…

値段が高い

高性能 & 高級感のある見た目なので
お値段がするのも納得なのですが、
アダプタ1つで上記画像のようなお値段がします。

正直、他社で似たような性能で
価格が¥1,000以下のもあります。
ただ…どれもプラスチックのような素材なので
見た目映えはほぼしません。
この高級感のある見た目は、
ほぼこのCROMO HDMI 変換アダプタのみだと思っても良いです。

番外編〜HDMIケーブルを延長したい〜

デスクやTV周りの配線をしていると…

なんて事が起きませんか…？(僕はよくあります。笑)
機器の配置を変えるわけにもいかないし…
その度に新しく長いのを買うのも勿体無いし…

そこでオススメなのがこちら!!

LINDY CROMO HDMI 2.0 Type-A
亜鉛合金金メッキ延長アダプタ

先程までのCROMO HDMI 変換アダプタシリーズと
同じ亜鉛合金金メッキなので、
高級感や統一感は同じ!!

この様に2本のHDMIケーブルを
繋ぐだけで延長できます。

さらに機能面も先程の
CROMO HDMI 変換アダプタシリーズを同じく、

などにも対応しているので、
劣化することなくコンテンツを高品質で楽しめます。

ちなみに重さはたった13gなので
めちゃくちゃ軽いです。

さいごに

HDMIの配線周りをスマート&スッキリ、
さらに高性能 & 高級感あふれる唯一無二の変換アダプタ
CROMO HDMI 変換アダプタ、いかがでしたか？

少しでもデスクや機器周りをスマートにオシャレに！
でもアダプタなどを挟んで
機能面で劣化させたくはない僕にとっては
ピッタリな製品でした!!

ぜひあなたも配線周りを整えて、
QOLを上げたワンランク上のモニターライフをお過ごしください。

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