どうも、冬は乾燥して風邪をひきやすい
かずのこ(@KAZUNOKO_tech) です。
冬って乾燥してお肌はカサカサ…喉はイガイガ…
さらに風邪やウイルスも多いから
子どもたち含め油断できない日々…
だから我が家では加湿器が欠かせないのですが、
加湿器ってすぐカビ臭くなって
お手入れも面倒…
生活感溢れた見た目じゃなく
スタイリッシュでオシャレな見た目のが良い…
ウイルスなどを除菌もさせたいけど、
別途、特別な液を買ったり面倒なものはちょっと…
つまり、ラク!除菌!オシャレ!
という3つのワガママな条件のご所望の我が妻…笑
まぁ僕も…
ガジェット好きとして
スマホやアプリで制御出来たら嬉しいな…
という願いもありますが、
そんな好都合な加湿器なんて…
なかなか…
…
と、思っていたら、なんとあったんです!!!
それがこちら…
この一見、加湿器とは思えないスタイリッシュさ!
さらに…
ウイルスを減少させる効果付き!!
さらに汚れにくくお手入れもラク!!
極め付きはものすごいミストの量!!
果たしてどこまで本当なのか…
今回は実際に使ってこちらを
正直レビューしていきたいと思います…!
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- オシャレでスタイリッシュな加湿器が欲しい
- 手入れがラクなのが良い
- ウイルスなどを除菌できる効果があると嬉しい
- パワフルなミスト量なのが良い
angstrom(オングストローム) A-600Sの
メリットデメリット
メリット | デメリット |
---|---|
オシャレでスタイリッシュなデザイン お手入れがラク 水道水を入れるだけでウイルスを99.9%減少 驚きのミスト量 | 値段が高い 手動でミスト量の調節は出来ない イオン交換カートリッジは約半年を目処に交換 |
angstrom(オングストローム) A-600Sの
基本スペック
angstrom(オングストローム) A-600S | |
---|---|
サイズ | W230×D230×H448 (mm) |
重さ | 約4kg(ホワイト、ブラック) 約4.7kg(シルバー) |
カラー | 全3色 (ホワイト、ブラック、シルバー) |
電源 | AC100〜240V |
消費電力 | 38W(噴霧動作時) |
入力 | 100-240VAC 50-60Hz 1A |
霧化方式 | 超音波振動方式 |
霧化量 | 400ml/h |
加湿器適用面積 | 〜18㎡(プレハブ洋室11畳) 〜11㎡(木造和室7畳) |
タンク容量 | 約4.5L |
付属品 | 取扱説明書、ACアダプター、 電源コード、イオン交換カートリッジ |
価格 | ¥54,800税込(ホワイト、ブラック) ¥59,800税込(シルバー) |
angstrom(オングストローム) A-600Sを
開封
それでは早速、実際に見ていきましょう。
パッケージ
※実際の梱包とは異なる場合があります。
パッケージはこんな感じです。
箱の大きさは約W30×D30×H55.5cmです。
各面にロゴがあしらわれています。
さて…それでは開封!!
付属品
付属品は、大きく分けると
angstrom(オングストローム) A-600S本体と
その中にイオン交換カートリッジ、フタ、
フロート、電源コード、ACアダプター、
取扱説明書、使用前案内書の8点になります。
電源コード、ACアダプター
電源供給は一般的なACアダプターと電源コードになります。
上記画像上側がACアダプターで、コード部分は約150cm
下側が電源コードで約185cm、
合わせると約335cm(3m35cm)ほどの長さになります。
フロート
この白いのはフロートと呼ばれるもので、
後ほど本体の中に入れます。
angstrom(オングストローム) A-600S本体
本体はこんな感じです。
サイズは約W230×D230×H448(mm)です。
うちはシルバーにしましたが、
カラーは全部で3色あります。
どれもスタイリッシュでカッコイイ…///
ちなみにブラックとホワイトは¥54,800税込ですが、
シルバーのみ¥59,800税込と¥5,000ほど高いです。
背面はこんな感じです。
一番下のつまみはドレーンキャップと言い、
中の水を排水する際に回すつまみです。
その上が電源コードの挿入口、
さらにその上のボタンが電源ボタンになります。
そして中には
タンクと未開封のイオン交換カートリッジが入っています。
このイオン交換カートリッジは消耗品の為、
約半年を目安に交換する必要があります。
ただAmazonをはじめ、楽天やビックカメラなど
主要な店舗やネットで買えるので
入手は比較的簡単です。
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angstrom(オングストローム) A-600Sを
下準備
さて、それではここからは
使う前に色々とセッティングしていきましょう。
基本的には説明書や同封の「お使いになる前に」の紙通りに
進めていけば何も難しい事はないです。
下準備
まずは本体の中から
タンクとイオン交換カートリッジを出します。
次に上記画像の清掃用キャップを取り出します。
そして付属品にあったフロートを、
TOPと書かれた文字が上になるように
上記画像の箇所にカチッとなるまではめ込みます。
そしたら先ほどの清掃用キャップを元に戻します。
タンクも元に戻して、
イオン交換カートリッジを開封して、
こんな感じで中に入れます。
次に水道水を中に入れます。
そしたら蓋をします。
背面に電源コードを挿します。
前準備はこんな感じです。
説明書を見ながら数分あれば誰でも出来ると思います。
さて、それでは早速電源を入れて
実際に使ってみましょう…!!
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angstrom(オングストローム) A-600Sを
使ってみる
実際のミスト量を調査
公式サイトやカタログでは
きめ細かいミストがかなりの量出ることを謳っていましたが、
実際にこんなに出るのか…
果たして…
おおおおお!!!!!
公式とほぼ同じ感じでかなりの量のミストが出ました!!!
これはすごい!
測ってみたら高さ40cm〜50cmぐらいにまで達してました。
触ってみると公式に書いてある通り、
素人目でも細かさがわかるぐらい繊細で気持ちよく
手が濡れる感じは全くしませんでした。
5つ噴き出し口から出るミストは
音も静かで、近づいて耳を澄まして微かに聞こえるぐらいで、
生活音としては全く気にならないです。
ちなみに電源OFFにするとこんな感じで止まります。
止めてから、次に電源を入れて
ミストが出るまでは約10秒ほどかかります。
※最初に一瞬前の残りのミストが噴出されます。
まぁすぐには出ませんが、
個人的にはそこまで気にならないです。
スタイリッシュに部屋に置ける
ミスト量や機能ももちろん大事でしたが、
正直この見た目に惹かれた部分もあります…!笑
一般的な加湿器はどうしてもダサい…というか
置いていると生活感が出てしまうものが多いのですが、
このangstrom(オングストローム) A-600Sは
シンプルかつスタイリッシュで、
変に生活感を感じさせないデザインになっています。
加湿器感が無くて
これなら部屋に置きたい…!
デザイナー職の妻も納得のデザインで、
僕もこのスタイリッシュさは気に入ってます。
スマホから操作可能
個人的に嬉しいのがこの
スマホ(アプリ)から操作が出来ること!
いちいち本体に近づいて、
裏側のスイッチを押さなくていいのは
地味だけど出不精な僕にとっては結構便利でありがたい機能!笑
ちなみにアプリからは予約をする事ができ、
起床時間や帰宅時間など、
自分のライフスタイルに合わせて
自動でON/OFFまた噴霧時間や間隔などを設定することが出来ます。
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angstrom(オングストローム) A-600Sの
特徴(メリット)
さて、ミスト量やスタリッシュさ、
アプリ連動などの機能は見てきましたが、
まだまだ他にもオススメのポイントがあります。
純水でウイルスを99.9%減少
実はangstrom(オングストローム) A-600Sの
最大のポイントがこの
「純水でウイルスを99.9%減少」なんです。
単純に冬場に限らず、乾燥した部屋などに長時間いると
風邪などのウイルスが蔓延し体調を崩しやすくなります。
子供が2人いる我が家は加湿器必須で、
それでも今まで結構
風邪などもらって家族感染していました…。
ですが、angstrom(オングストローム) A-600Sは
水道水を純水に自動で変えてくれるので、
上記グラフのようにウイルスの除去率が99.9%という
驚異的な数値まで引き上げてくれます!
正直、僕は専門家でもなければ
ウイルスの測定装置なんか持ってないのですが、
保育園や学校、近所で風邪やインフルエンザが流行っている今、
うちはまだ感染せずにみんな元気でやれています。
それがたまたまなのか、
それともangstrom(オングストローム) A-600S
のおかげなのかは分かりませんが…笑
手入れがラク
今回、angstrom(オングストローム) A-600Sに乗り換えた
大きな理由の一つがまさにこれ!
うちも今まで某有名家電メーカーの加湿器を
使っていたのですが、
見た目や機能はまぁ別に良かったのですが、
一番嫌だったのが、お手入れの面倒さ…。
洗ってもすぐ生乾きみたいな臭いがするし、
洗うパーツが多くて面倒…。
でもangstrom(オングストローム) A-600Sは
写真撮る事もないぐらいラク!笑
基本的には1ヶ月に1回ぐらいタンクを拭いて、
上記画像みたいに清掃用キャップを外して
雑巾などで拭くだけで大丈夫です。
カビブロックフィルターのおかげで
結構使っても臭いやヌメリ、汚れなんかは
ほぼ無いです。
angstrom(オングストローム) A-600Sの
気になる点(デメリット)
さてここまで、angstrom(オングストローム) A-600Sの
メリットをお伝えしてきましたが、
正直気になる点も数点…。
値段が高い
値段はホワイトとブラックが¥54,800税込で、
シルバーは¥59,800税込します。
正直、気軽に買える値段では無いと思います。
ですが、加湿器もピンキリ。
安いのももちろんありますが、もっと高いものもあります。
個人的には
スタイリッシュさ、ウイルス99.9%減少、
キメ細かい驚きのミスト量、お手入れのラクさを考えると、
妥当な金額かなと思います。
初期投資は確かに大きいですが、
こうやって記事にしたいぐらいなので
見た目、使い勝手、機能ともに
個人的にはかなり満足しています。
イオン交換カートリッジは約半年を目処に交換する必要あり
このイオン交換カートリッジは唯一の消耗品です。
日々の使っている環境や頻度にもよりますが、
メーカー公式的には
約半年を目処に新しいものに変えることを推奨しています。
ただAmazonをはじめ、楽天やビックカメラなど
主要な店舗やネットで買えるので
入手は比較的簡単です。
\ Amazonで見てみる? /
手動でミスト量の調節は出来ない
基本的に電源ボタンしかないので、
ミスト量の調整などを手動で行うことは出来ません。
ですが、室温や湿度により
自動で調整する機能がついているので、
余程細かいこだわりがない限りは
基本的には困らないです。
さいごに
洗練されたスタイリッシュさと
水道水を入れるだけで純水に変えてくれて
ウイルスを99.9%減少させることができ、
さらに汚れにくくお手入れもラク!!
極め付きはものすごいミスト量な
angstrom(オングストローム) A-600S、いかがでしたか?
一般的な加湿器の見た目があまり好きではない方…、
そして加湿器のお手入れの大変さで苦労したことがある方…、
さらにお子さんや家族がいて
日々の中で風邪などのウイルス対策をしたい方…。
このangstrom(オングストローム) A-600Sは
正直価格は安くはありませんが、
買った後の満足感が高く、
見た目的にも健康面的にも
全体的に暮らしの質が上がった気がします。
ぜひあなたも実際に試してみて、
オシャレにラクに見た目も健康面も
ワンランク上の生活を送ってみませんか?
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